『裸の王様』で芥川賞を受賞 作家として本格的に始動
- 1958(昭和33)年 【28歳】
- 2月 『裸の王様』で第38回芥川賞を受賞。
- 3月 『なまけもの』を「文学界」に発表。
- 5月 寿屋を退職、嘱託となる。
- 8月 杉並区矢頭町40番地(現杉並区井草4-8-14)に転居。
- 1959(昭和34)年 【29歳】
- 4月 過労が原因で急性肝炎になる。
- 8月 『屋根裏の独白』を中央公論社より刊行。
- 11月 『日本三文オペラ』を文藝春秋新社より刊行。
- 1960(昭和35)年 【30歳】
- 5〜7月 中国訪問日本文学代表団の一員として中国を訪れ、茅盾・老舎・陳毅・郭沫若・毛沢東・周恩来らと会見。
- 9〜12月 ルーマニア平和委員会、チェコスロヴァキア作家同盟、ポーランド文化省の招待を受け、それぞれの国に滞在した後、パリを経て帰国。
- 12月 『ロビンソンの末裔』を中央公論社より刊行。
- 1961(昭和36)年 【31歳】
- 4月 『過去と未来の国々』を岩波書店より刊行。
- 7〜9月 アイヒマン裁判の傍聴にイスラエルへ赴き、アテネ、デルフィ、イスタンブール、パリを経て帰国。
- 10〜翌年1月 ソビエト作家同盟の招きで、モスクワ、レニングラード、タシュケント、サマ ルカンドを訪問。エレンブルグと会見。さらに東西ドイツ、パリに滞在、反右翼抗議デモに参加。サルトルと会見。
- 1962(昭和37)年 【32歳】
- 2月 『片隅の迷路』を毎日新聞社より刊行。
- 7〜8月 佐治敬三とノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、西ドイツの各地の醸造所を視察。
- 10月 『声の狩人』を岩波書店より刊行。
- 1963(昭和38)年 【33歳】
- 7月 バリ島で開催されたアジア・アフリカ作家会議執行委員会に出席。
- 10月 サントリー嘱託を退職。
- 10月 『日本人の遊び場』を朝日新聞社より刊行。











