開高健記念会

記念会について企画展:「闇」を凝視した男(2003年)

企画展

「闇」を凝視した男 … 漂えど沈まず…

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ベトナムを舞台とした『輝ける闇』、本人をして第二の処女作と言わしめた『夏の闇』、そして十数年書き続けられた未完の小説『花終る闇』。この三作品を総称し「漂えど沈まず」と冠される予定でした。

今回の企画展示は「闇」を凝視した男と題し、ベトナム戦争のルポルタージュに始まり「闇三部作」に至る、開高健にとっての「闇」の本質を探ります。

主な展示品から

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(左)牧羊子夫人への手紙;(右)200大隊中17人の生存者を意味した「17/200」の書き込みがあるヘルメットと、日本から持参した、ベトナム語で助け求める言葉が書かれた日章旗

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ベトナムで撮影されたさまざまな写真(開高家写真アルバムから・撮影秋元啓一)