開高健記念会

記念会について生物としての静物

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企画展:生物としての静物

【原稿、刊行本、挿画】

「生物としての静物」の刊行本(集英社)、開高が「6本目の指」と称し、書斎で愛用したモンブランの万年筆、ほかの万年筆で試しに書き分けた原稿、滝野晴夫氏による挿し絵の緻密な原画などを展示。

「生物としての静物」


集英社刊 1984年10月

『生物としての静物』原稿


「この一本の夜々、モンブラン」部分。2本の万年筆で、矢印の部分から書き分けている。


万年筆 モンブラン

…こんなに長年月いっしょに同棲すると、かわいくてならない。かわいい というよりは手の指の一本になってしまっている。つねに手もとから離さない ように心がけているが、何かのはずみで見つからなくなると、不安で不安でジ ッとしていられなくなる。

挿画(滝野晴夫)

1944年 東京生まれ
66年 阿佐谷美術学園卒業
福井デザイン事務所、旭通信社を経る
68~69年日 宣美特選
70年 フリーになる
70、71、76、78、93年 東京ADC賞
77年 日本グラフィックデザイン展金賞
91年 クリエイションギャラリーG8にて個展
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