開高健は、小説、ルポタージュ、紀行、エッセイ、そして広告コピーなど多彩な分野で活躍し、常に新鮮な感動を与え続けました。
このコーナーでは、文筆家として、ときに趣味人として、変貌し続ける彼の作品や人となりを、関連する書籍や遺された品々によって、毎回テーマを決めながら構成しています。また、この企画展示は一定期間ごとに更新されます。
最新の企画展は「『風に訊け』展」(2018年10月13日~2019年3月31日)です。
企画展バックナンバー
- 「『耳の物語』を読む」(2018年4月~9月)
- 「紙喰い虫・開高健」(2017年10月~2018年3月)
- 「開高健・城山三郎二人展―茅ヶ崎を愛した二人の足跡を辿って」(2017年4月~9月)
- 「開高健、茅ヶ崎に棲む―マエストロの仕事場」(2016年10月~2017年3月)
- 「わが愛する妻よ!――開高健からの手紙」展(2016年4月~2016年9月)
- 「開高健と柳原良平」展(2015年12月~2016年4月)
- 「開高健ノンフィクションの輝き──『ベトナム戦記』」展(2015年1月~2015年11月)
- 「開高ノンフィクションの原点『ずばり東京』」展(2014年4月~2015年1月)
- 「開高健『食卓』」展(2013年7月~2014年4月)
- 「開高健と作家たち」展(2012年12月~2013年7月)
- 「開高健 オーパ!」展(2012年7月~2012年12月)
- 「作家志望青年・開高健の情熱の日々」展(2011年12月~2012年7月)
- 「開高健 いくつもの肖像」展(2010年12月~2011年3月)
- 「開高健とパリ」展(2010年4月~2010年11月)
- 「河は呼んでいる -開高健とアラスカ-」展(2009年10月~2010年3月)
- 「開高健 自筆原稿」展(2008年12月~2009年9月)
- 開高健『一言半句の戦場』展(2008年4月~2008年11月)
- 「開高健『ずばり東京』」展(2007年10月~2008年3月)
- 「開高健、モンゴルを駆けた夢」展(2007年4月~2007年9月)
- 「開高健の大阪」展(2006年10月~2007年4月)
- 「開高健の釣魚大全」展(2006年4月~2006年10月)
- 「開高健の美味礼讃」展(2005年9月~2006年3月)
- 「開高健とベトナム」展(2005年4月~2005年9月)
- 「開高健と牧羊子・開高道子」展(2004年10月~2005年3月)
- 「生物としての静物」展(2004年4月~2004年9月)
- オーパ!展(2003年10月~2004年3月)
- 「闇」を凝視した男 … 漂えど沈まず…(2003年4月~2003年9月)