開高健記念会

開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

次回企画展のお知らせ。

『10月13日(土)~2019年3月31日(日)』

「風に訊け――人生のマエストロ・開高健のライフスタイル・アドバイス」展

「週刊プレーボーイ」誌に連載された「開高健のライフスタイル・アドバイス」の中から珠玉の名回答を厳選し、紹介します。「ききすぎるクスリ」にご用心を!

kaiko「風に訊け」展_A4

カテゴリ:イベント ニュース 2018-10-06

開高健記念館の休館のお知らせ

企画展の開催準備のため、10月1日(月曜日)から12日(金)まで終日休館いたします。大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。なお、10月13日(土)から、「風に訊け――人生のマエストロ・開高健のライフスタイル・アドバイス」展を開催いたします。ぜひご来館ください。

カテゴリ:ニュース 2018-10-06

【記念文庫からのお知らせ】 井草に「特集書架」導入、展示第一弾は開高健特集雑誌

【記念文庫に「特集書架」がはいりました】

◆東京・杉並の開高健記念文庫の一角に、新刊書、関連図書などとならんで、開高健の多彩な文業を紹介できる「特集書架」を導入しました。今回は、来年の「開高健没後30年」をひかえて、その生前、没後にさまざまな雑誌が組んだ「開高健特集号」をあつめ、面陳(表紙がみえるように展示すること)してあります。

◆1978年、生存の作家を大特集した伝説の「これぞ、開高健。」(面白半分増刊)から「新潮」「文學界」「ユリイカ」といった文芸誌やムック「ザ・開高健」「太陽」の追悼特集号の実物、「PLAYBOY」「サントリー・クォータリー」、あるいは最近の「kotoba」「SINRA」まで、じっさいに手にとって読んでいただけるかたちで展示します。

◆文庫関係者による「本のギャラリートーク」をご希望のかたはHPからの申し込み時におしらせいただければ準備いたします。

6月のギャラリー・トークは「『耳の物語』から見え、聞こえてくる映画と音楽」

開高健の自伝小説『耳の物語』の中に出てくる、数々の映画や音楽。

  彼の人生を潤し、慰め、深めていった映画や音楽とは。

それらの映画や音楽を改めて見直し、聞き直すことで、開高文学の

秘密と魅力を探っていく。

[日時]6月24日(日)午後2時から

 [案内人]藤森益弘(開高健記念会監事)

 [略歴]作家、評論家、CMプロデューサー、大学講師。大学卒業後、広告制作会社に入社、上司だった開高健から文学的薫陶を受ける。

小説『春の砦』、『モンク』、映画評論『ロードショーが待ち遠しい』を刊行。

カテゴリ:イベント 2018-06-13

【記念文庫からのお知らせ】 記念文庫の所蔵する映像作品が視聴可能になりました

◆開高健は日本の作家のなかでも飛びぬけて映像作品のおおいことで知られますが、開高小説の映画化作品(『巨人と玩具』1958、『証人の椅子』1965)、TV紀行ドキュメンタリーだけでなく、釣りや食や酒のエッセイ番組、ウイスキーCM出演作、対談映像、ニュース録画など、その映像資料のおおくがいま「開高健記念文庫」に収蔵されています。
◆たとえば1990年1月12日夜のNHKニュース番組の録画テープ。青山斎場での葬儀で、あの感動的な弔辞をたんたんと読みあげる司馬遼太郎さん、弔辞のとちゅうで号泣してしまう佐治敬三さんのすがた。他のニュースとして川島紀子さんの納采の儀や、ソ連邦離脱直前にリトアニアにとんで引きとめに熱弁をふるうゴルバチョフのすがたなど、開高健の亡くなった29年前の「時代」が映り込んでいるのも感慨をさそうところです。
◆所蔵映像資料が「記念文庫」内で視聴可能です。開高健記念会HPから閲覧・視聴の申し込みをお願いしております。(開高健記念文庫 N・H)

釣り紀行作品から

企画展「『耳の物語』を読む」~9/30まで。

茅ヶ崎市にある「開高記念館」で、新しい企画展「『耳の物語』を読む」が開催されています。

音の記憶をたよりに自らの半生を描いた長編小説『耳の物語』。
小説の冒頭「耳から過去をとりだしてみようと思いたった」と書いている。
今回は、この作品の自筆原稿、関連資料を紹介しながら、自身の半生をいかに再構築したかを探っていきます。

カテゴリ:Uncategorized 2018-04-26

4月の茅ケ崎ギャラリートーク、実施日が4月30日(月)に変更になりました

今回の案内役は「週刊朝日」で開高さんの連載「ずばり東京」「べトナム戦記」の担当者。

【日時】4月30日(月)午後2時から

【案内人】永山義高(開高健記念会理事長)
【略歴】朝日新聞入社2年目に、「週刊朝日」連載『ずばり東京』とベトナム取材の担当者に。副編集長、編集長として『もっと遠く!』『もっと広く!』『国境の南』を連載する。元朝日新聞社取締役(出版担当)。

カテゴリ:Uncategorized イベント 2018-04-26

【記念文庫からのおしらせ】4月から記念文庫の開館日に第1、第3日曜日が加わります

東京・杉並の開高健記念文庫です。これまでの開館日(毎週水曜日、木曜日)に加え、この4月から第1、第3日曜日が新たに開館日となります。

【開館】毎週 水曜日、木曜日、および、第1日曜日、第3日曜日

・4月の開館日は1、4、5、11、12、15、18、19、25、26日

・開館時間はいずれも午後1時~4時です。

ご来館には事前予約が必要です。開高健記念会ホームページ(このサイトです)→「閲覧のご案内」の申し込みフォームからお願いいたします。

カテゴリ:記念文庫からのお知らせ 2018-03-26

3月のギャラリートークは、「これまで語られなかった30年目の真実」

【日時】 3月25日(日)午後2時~

【案内人】 森啓次郎(開高健記念会理事&南北両アメリカ縦断・同行記者)

 

1979年から80年にかけて9カ月間かけて行なわれた南北両アメリカ大陸縦断の釣り紀行『もっと遠く』(北米編)『もっと広く』(南米編)に同行した記者が、これまで明かされなかった衝撃の事実について語ります。場所は南米コロンビア、原稿では「どう用心しても、どうしようもない。鼻さきを鋭い爪にかすめられたような感触であった」とわずか14行に書かれている。裏に隠された驚くべき真実とは何か。没後約30年(旅から40年)たった今、そのすべてを語ります。

 

【略歴】元「週刊朝日」編集長。1979年当時、「週刊朝日」記者として9カ月にわたる作家・開高健氏の南北両アメリカ縦断・釣り紀行に同行。そのうち、メキシコからアルゼンチンの突端「フエゴ島」まで6カ月間を一緒に旅した。その旅は、空前絶後、前代未聞の連続だった。開高氏は『もっと遠く』『もっと広く』刊行後、これら一連のルポルタージュに対して菊池寛賞を受賞した。

カテゴリ:イベント 2018-03-17

【開高健記念文庫より】 伝説の雑誌「洋酒天国」を隅からすみまで見る楽しさ

開高健記念文庫には、昭和30年代にトリスバーの常連客向け広報誌として発刊された「洋酒天国」のコーナーがあり、手に取って見ることができます。

編集兼発行人開高健、イラスト柳原良平の名コンビでスタート。たちまち人気を博しましたが、市販されず、入手困難だったため、伝説の雑誌と言われたものでした。

作家、映画評論家、画家、音楽家、女優、ホテル支配人、外国特派員、船乗りなど多彩な顔ぶれによる、軽妙なエッセイあり、うんちくを傾けた教養篇あり、トリビアあり、お色気ありで、どのページからも時代が匂い立っています。ある来館者いわく「それでいて今見るとレトロで、不思議に懐かしいですね。」

ご来館のさいは、このコーナーもぜひご覧ください。(N.H)

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