開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高さん関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

文学碑公苑講演会で大岡玲氏が「開高健の戦い」を講演

10月8日、日本文藝家協会主催の文学碑公苑講演会において、大岡玲氏による「事物と言葉のはざまで 開高健の戦い」と題した講演が行なわれます。

これは、毎年10月に静岡県駿東郡の冨士霊園内の文学碑公苑を訪れ、「文學者之墓」への献花と散策のあと、霊園内の富士見会館会館で開かれる講演会に参加するという企画で、2010年は10月8日(金)午前8時30分に新宿駅西口集合、貸切バスで冨士霊園まで直行となっています。

詳しくは日本文藝家協会のイベント案内ページをご覧ください。

カテゴリ:イベント ニュース 一般 2010-08-25

開高作品朗読会、5月は開催場所が茅ヶ崎の「小和田公民館」になりました

ご好評をいただいております開高健作品の朗読会、5月は、小説家本人が「耳で書いた自伝」と呼んだと言われる、日本文学大賞受賞作「耳の物語」を予定しております。

「小和田公民館」での開催になりますのでご注意ください。

【場所】小和田公民館

住所:神奈川県茅ケ崎市美住町6-20

電話:0467-85-8755

http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/14207/0467858755-002/

朗読はいつものように、女優・演出家の野崎美子さん。

【日時】 2010年5月30日(日)午後2時~

ご来場をお待ちいたします。

カテゴリ:朗読会 イベント ニュース 一般 2010-04-14

青梅市美術館で「開高健とベトナム」展が催されます

開高健が従軍記者としてはじめて戦時下のベトナムにはいったのは1964年。以降3度にわたるベトナム滞在は、ルポルタージュ作品『ベトナム戦記』『サイゴンの十字架』ほか、小説の代表作『輝ける闇』『夏の闇』にもつながる、作家・開高健の文学の根源的な体験となりました。

75kaikoresize1.JPG

従軍の際に身につけたヘルメットや双眼鏡、水筒、弾除けの呪文の彫られたジッポなど、その体験に直結する品々や、100点にも及ぶ写真パネルなどを中心に、「開高健とベトナム」展が開催されます。

【場所】 青梅市立美術館1階市民ギャラリー(問い合わせ電話:0428-24-1195)

【期間】2010年2月3日~2月17日(8日、9日、15日は休館)

【主催】世界連邦運動協会青梅支部 【後援】青梅市・青梅市教育委員会 【協力】NPO法人開高健記念会

【交通】JR青梅線青梅駅下車徒歩5分 入場無料

http://www.ome-tky.ed.jp/shakai/bijutsu/index.html

カテゴリ:イベント 一般 2010-01-28

紅茶会講演集「ごぞんじ開高健 Ⅴ」が出来上がりました

「紅茶会」講演集「ごぞんじ 開高健 Ⅴ」が出来上がりました。A5判、2段組、296ページ。

日曜日の午後、開高さんが愛した紅茶を飲みながら、それぞれにとっての開高健を語る「紅茶会」。すでに刊行している講演集「ごぞんじ 開高健 Ⅲ」(A5判272ページ)「同 Ⅳ」(A5判264ページ)もあわせてご覧ください。

●「ごぞんじ 開高健 Ⅴ」(2009年12月9日刊行)収録分

開高先生と越前ガニ 長谷政志
開高健の招待状 ――出会いとベトナムの記憶 阿奈井文彦
ベトナムと開高健 石川文洋
開高健・映像の裏側 東條忠義
開高健と山口瞳 石井 昂
大日本落胆派 小畑祐三郎
開高健 モンゴルを駆けた夢 高橋 曻
開高健とパイプ 青羽芳裕
耳の人・開高健 豊田健次
『ずばり東京』連載のころ 永山義高
開高さんと高橋さん 菊池治男
ウイスキーと北極イワナ C・W・ニコル
対談 『夏の闇』翻訳秘話を語る セシリア・瀬川・シーグル、坂本忠雄

ご希望の方には開高健記念館(茅ヶ崎)にて1500円で配布しております。(部数限定です。申し訳ありませんが「Ⅰ」「Ⅱ」はすでに売り切れております)。

「ごぞんじ開高健」のバックナンバーの内容はこちらをごらんください。

http://kaiko.jp/wp/?p=51

カテゴリ:紅茶会 ニュース 一般 2009-12-17

12月9日(水)「開高健とボージョレーヌーボーの会」が開かれました

 

今年の12月9日は、開高健の20回目の命日にあたりました。親しい方々にお集まりいただき、ボージョレ・ヌーヴォーを飲みながら、一夜、開高健を語り合いました(日比谷・日本プレスセンタービル内「アラスカ」にて)。

お話しする柴田さん

会に先立ち、作家が愛した紅茶にちなんで、開高健にまつわるお話をしていただく「紅茶会」講演会を催しました、今年は作家の柴田翔さんに講師をお願いしました。1970年から期間3年限定で刊行された雑誌「人間として」。小田実、高橋和己、柴田翔、真継伸彦といった編集人のなかに開高健が加わった経緯、同人活動での開高健にまつわるエピソード、未完の小説「花終る闇」に登場する女性についての感想など、1時間半にわたって講演されました。

パー ティ冒頭には、記念会の坂本忠雄会長の挨拶と会の活動報告、 羅臼から来てくださっている阿部満晴さんによる献杯のあと、「インパラの朝」で第7回開高健ノンフィクション賞(主催:集英社)受賞者である中村安希さんへ、記念会より、作家愛用のモンブ ラン 万年筆(開高健のサインロゴ入り)が贈呈されました。

会場であるレストラン「アラスカ」には、茅ヶ崎の記念館で2003年から連続して行っています「企画展」全12回分のポスターが展示され、参加者の目を引いていました。ご出席の方々には、できたばかりの紅茶会講演集「ごぞんじ開高健 Ⅴ」がおみやげに配布されました。

過去の企画展のテーマ、期間は以下のとおりです。

カテゴリ:イベント 紅茶会 ニュース 一般 2009-12-17

NHKのBS「週刊ブックレビュー」再放送のお知らせ

茅ヶ崎の開高健記念館で収録され、11月に放送されて話題となった「週刊ブックレビュー 開高健特集」の再々放送が決まりました。

コメンテーターは、佐野眞一さん、鬼海弘雄さん、角田光代さん。

【日時】 12月12日(土)午後10時~10時54分

【チャンネル】 NHKBSハイビジョン

カテゴリ:メディア 一般 2009-11-20

10月31日講演会「開高健の魅力」が茅ヶ崎市立図書館で開かれました

10月31日(土)午後2時より、茅ヶ崎市立図書館において、「開高健の魅力」と題する講演会が開かれました。

講師は、元「新潮」編集長で、NPO法人開高健記念会会長の坂本忠雄。

【講師略歴】1935年山口県生まれ。慶応義塾大学文学部卒。59年新潮社入社、文芸誌「新潮」の編集長を81年から14年間務める。川端康成、小林秀雄、大岡昇平、安岡章太郎、開高健他、多数の作家を担当した。現代第一線の文学者・研究者をゲストに、昭和を彩った作家たちを縦横に論じた『文学の器』(扶桑社)がこの8月刊行された。

カテゴリ:イベント 一般 2009-10-29

茅ヶ崎の開高健記念館に専用の駐車場が出来ました

車でご来館のみなさまに長らくご不便をおかけしてまいりましたが、このほど記念館の隣家跡地が駐車可能のスペースに整備されました。普通乗用車7、8台分の、開高健記念館専用の駐車場です。

10月2日(金)より、企画展示も「河は呼んでいる ──開高健とアラスカ」に衣替え。

この機に、ぜひご来館を。

なお、開高健作品の朗読会は10月はお休みをいただきます。

カテゴリ:ニュース 一般 2009-10-03

BS2の「週刊ブックレビュー」で開高健特集、記念館で収録、放映

NHK衛星放送BS2の人気番組「週刊ブックレビュー」が開高健特集を組みました。

放映日は10月17日(土):

BS2:午前8時30分~9時24分
BSハイビジョン:10月18日(日)午後5時~5時54分(再放送)

コメンテーターは佐野眞一氏、鬼海弘雄氏、角田光代氏、記念館発の収録でした。

お勧めの「この1冊」は、

佐野氏:『人とこの世界』

鬼海氏:『声の狩人』

角田氏:『輝ける闇』

詳しくは下記へどうぞ。

http://www.nhk.or.jp/book/review/index.html

カテゴリ:メディア ニュース 一般 2009-09-25

高橋曻写真展 ―何処(いずこ)より何方(いずかた)へ―のお知らせ

開高健とともに世界を旅した釣紀行『オーパ!』シリーズで、ノンフィクション写真に不朽の足跡を残した写真家・高橋曻さんの写真展が催されました。今回は、高橋さんの残したもうひとつの大きな仕事である「愛するにっぽん」に焦点をあてた企画、『梅若六郎 能百舞台』『不思議の国にっぽん』より代表的な作品を展示。作家・椎名誠さんの講演会も催されました。

期間:2009年9月10日(木)より9月23日(水)まで

場所:玉川高島屋 本館屋上階「ルーフギャラリー 」

*椎名誠講演会「高橋曻と辺境の旅」

日時:9月10日(木)午後4時半より

場所:ルーフギャラリー(定員80人 ¥2,500)

カテゴリ:一般 2009-08-29
次のページ »

KAIKO Memorial Association

Copyright © 2002-2010, KAIKO MEMORIAL ASSOCIATION. All rights reserved.