開高健記念会

開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

【開高健記念文庫より】 伝説の雑誌「洋酒天国」を隅からすみまで見る楽しさ

開高健記念文庫には、昭和30年代にトリスバーの常連客向け広報誌として発刊された「洋酒天国」のコーナーがあり、手に取って見ることができます。

編集兼発行人開高健、イラスト柳原良平の名コンビでスタート。たちまち人気を博しましたが、市販されず、入手困難だったため、伝説の雑誌と言われたものでした。

作家、映画評論家、画家、音楽家、女優、ホテル支配人、外国特派員、船乗りなど多彩な顔ぶれによる、軽妙なエッセイあり、うんちくを傾けた教養篇あり、トリビアあり、お色気ありで、どのページからも時代が匂い立っています。ある来館者いわく「それでいて今見るとレトロで、不思議に懐かしいですね。」

ご来館のさいは、このコーナーもぜひご覧ください。(N.H)

記念文庫の特別展示、「青い時代」の開高健が書いた先輩へのはがき

「北尾書店採用決定しました。えらいしんどいとこや。三ヶ国語ペラペラのふれこみがたたって ドイツ語できゅうきゅういわされてる。……まいにち疲れてる。青年は安全な株は買うべきではない、とコクトォが云いよった。ぬしと早く逢いたい。」

22歳の子持ち大学生・開高健が大学の先輩にあてたはがきが、開高健記念文庫で特別展示中。自伝的小説『青い月曜日』で描かれた、青々しくも切ない日々の実相がうかがえる興味ぶかい資料です。いま記念文庫のある東京・杉並に引っ越してきた当時をつたえる、牧羊子との連名の案内状なども同時に展示されています。

東京・杉並の旧開高宅跡に「開高健記念文庫」がオープンしました

施設について 「開高健記念文庫」は開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京・杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」とならぶ開高文学のあたらしい発信基地として公開するものです。開高健の全著作、関連書籍・雑誌類のほか、蔵書類、直筆原稿、写真・画像類、愛用・愛蔵品など他では実見できないものを順次、展示・公開していく予定です。

【名称】開高健記念文庫

【所在地】〒167-0021 東京都杉並区井草4-8-14(記念会2F)

●「開高健記念文庫」は完全事前申し込み制です 一般公開ではありますが、展示資料の性質上、以下の閲覧ルールにご協力をお願いいたします。

①開館日、時間:

毎週水曜日・木曜日の午後1時~4時

②完全事前申し込み制:

入館・資料閲覧は無料ですが、事前申し込みが必要です。開高健記念会ホームページ(当サイトです)の「開高健記念文庫 閲覧申込フォーム」からお申し込みください。

③閲覧受け入れ人数:

受け入れ人数は1度に5人までとさせていただきます。

● 来館時のご注意:

 当文庫は普通の民家のなかに開設されています。西武新宿線「井荻」駅北口より徒歩で7、8分。「井草森(いぐさのもり)公園」南側の道路から1軒南に入った二階家(サイン類は目下準備中です)。

(公園南側道路から見た文庫外観。この裏側に玄関があります)

 

7月23日、「茅ヶ崎ゆかりの人物館」で講演会が開かれます。

★講演会

城山三郎・開高健

「茅ヶ崎で交わった『反戦平和』の軌跡」

日時:7月23日(日)13:30~15:00

講師:永山義高(公益財団法人開高健記念会理事長)

場所:茅ヶ崎ゆかりの人物館(多目的館)

申し込み:電話で茅ヶ崎市役所文化生涯学習課へ

電話:0467-82-1111

カテゴリ:Uncategorized イベント 2017-07-02

11月のギャラリートークは「茅ケ崎に住んだ男の残したものは」

1974年以降、茅ケ崎の住居を移した男・開高健は、それまで以上に精力的に世界中を駆け巡りながら、小説・エッセイ・ルポ・TV番組・TV-CMにと活動の場を広げていきました。そんな開高健の足跡と魅力を、彼が出演した全TV-CMをご覧いただきながら追いかけます。

[日時]11月27日(日)午後2時から

[案内人]藤森益弘(開高健記念会監事)

[略歴]作家、評論家、CMプロデューサー。広告制作会社サン・アド就業時、開高健出演のTV-CMに関わる。小説『春の砦』、『モンク』、映画評論『ロードショーが待ち遠しい』など刊行。

カテゴリ:Uncategorized イベント 2016-10-27

8月のギャラリートークはお休みをいただきます

茅ヶ崎の開高健記念館で、記念会のメンバーが館内のご案内をする催し「ギャラリートークの日」。8月はお休みをいただきます。

次回は9月25日(日)を予定しております。

カテゴリ:Uncategorized イベント 2016-08-25

記念会ニュースを一新

記念会のニュースをよりタイムリーにお届けするために、ウェブログ形式のページを導入しました。紅茶会、新聞雑誌などメディアでの紹介といったカテゴリーを用いてニュースを整理しますので、情報がより分かりやすく整理されます。

以前のニュースは、従来のニュースページからご覧いただけます。

カテゴリ:Uncategorized 2007-08-23