開高健記念会

開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

【記念文庫からのお知らせ】 井草に「特集書架」導入、展示第一弾は開高健特集雑誌

【記念文庫に「特集書架」がはいりました】

◆東京・杉並の開高健記念文庫の一角に、新刊書、関連図書などとならんで、開高健の多彩な文業を紹介できる「特集書架」を導入しました。今回は、来年の「開高健没後30年」をひかえて、その生前、没後にさまざまな雑誌が組んだ「開高健特集号」をあつめ、面陳(表紙がみえるように展示すること)してあります。

◆1978年、生存の作家を大特集した伝説の「これぞ、開高健。」(面白半分増刊)から「新潮」「文學界」「ユリイカ」といった文芸誌やムック「ザ・開高健」「太陽」の追悼特集号の実物、「PLAYBOY」「サントリー・クォータリー」、あるいは最近の「kotoba」「SINRA」まで、じっさいに手にとって読んでいただけるかたちで展示します。

◆文庫関係者による「本のギャラリートーク」をご希望のかたはHPからの申し込み時におしらせいただければ準備いたします。

【記念文庫からのお知らせ】 記念文庫の所蔵する映像作品が視聴可能になりました

◆開高健は日本の作家のなかでも飛びぬけて映像作品のおおいことで知られますが、開高小説の映画化作品(『巨人と玩具』1958、『証人の椅子』1965)、TV紀行ドキュメンタリーだけでなく、釣りや食や酒のエッセイ番組、ウイスキーCM出演作、対談映像、ニュース録画など、その映像資料のおおくがいま「開高健記念文庫」に収蔵されています。
◆たとえば1990年1月12日夜のNHKニュース番組の録画テープ。青山斎場での葬儀で、あの感動的な弔辞をたんたんと読みあげる司馬遼太郎さん、弔辞のとちゅうで号泣してしまう佐治敬三さんのすがた。他のニュースとして川島紀子さんの納采の儀や、ソ連邦離脱直前にリトアニアにとんで引きとめに熱弁をふるうゴルバチョフのすがたなど、開高健の亡くなった29年前の「時代」が映り込んでいるのも感慨をさそうところです。
◆所蔵映像資料が「記念文庫」内で視聴可能です。開高健記念会HPから閲覧・視聴の申し込みをお願いしております。(開高健記念文庫 N・H)

釣り紀行作品から

4月の茅ケ崎ギャラリートーク、実施日が4月30日(月)に変更になりました

今回の案内役は「週刊朝日」で開高さんの連載「ずばり東京」「べトナム戦記」の担当者。

【日時】4月30日(月)午後2時から

【案内人】永山義高(開高健記念会理事長)
【略歴】朝日新聞入社2年目に、「週刊朝日」連載『ずばり東京』とベトナム取材の担当者に。副編集長、編集長として『もっと遠く!』『もっと広く!』『国境の南』を連載する。元朝日新聞社取締役(出版担当)。

カテゴリ:Uncategorized イベント 2018-04-26

【開高健記念文庫より】 伝説の雑誌「洋酒天国」を隅からすみまで見る楽しさ

開高健記念文庫には、昭和30年代にトリスバーの常連客向け広報誌として発刊された「洋酒天国」のコーナーがあり、手に取って見ることができます。

編集兼発行人開高健、イラスト柳原良平の名コンビでスタート。たちまち人気を博しましたが、市販されず、入手困難だったため、伝説の雑誌と言われたものでした。

作家、映画評論家、画家、音楽家、女優、ホテル支配人、外国特派員、船乗りなど多彩な顔ぶれによる、軽妙なエッセイあり、うんちくを傾けた教養篇あり、トリビアあり、お色気ありで、どのページからも時代が匂い立っています。ある来館者いわく「それでいて今見るとレトロで、不思議に懐かしいですね。」

ご来館のさいは、このコーナーもぜひご覧ください。(N.H)

記念文庫の特別展示、「青い時代」の開高健が書いた先輩へのはがき

「北尾書店採用決定しました。えらいしんどいとこや。三ヶ国語ペラペラのふれこみがたたって ドイツ語できゅうきゅういわされてる。……まいにち疲れてる。青年は安全な株は買うべきではない、とコクトォが云いよった。ぬしと早く逢いたい。」

22歳の子持ち大学生・開高健が大学の先輩にあてたはがきが、開高健記念文庫で特別展示中。自伝的小説『青い月曜日』で描かれた、青々しくも切ない日々の実相がうかがえる興味ぶかい資料です。いま記念文庫のある東京・杉並に引っ越してきた当時をつたえる、牧羊子との連名の案内状なども同時に展示されています。

東京・杉並の旧開高宅跡に「開高健記念文庫」がオープンしました

施設について 「開高健記念文庫」は開高健記念会の公益財団法人化を機に、東京・杉並にあった旧開高宅を、茅ケ崎の「開高健記念館」とならぶ開高文学のあたらしい発信基地として公開するものです。開高健の全著作、関連書籍・雑誌類のほか、蔵書類、直筆原稿、写真・画像類、愛用・愛蔵品など他では実見できないものを順次、展示・公開していく予定です。

【名称】開高健記念文庫

【所在地】〒167-0021 東京都杉並区井草4-8-14(記念会2F)

●「開高健記念文庫」は完全事前申し込み制です 一般公開ではありますが、展示資料の性質上、以下の閲覧ルールにご協力をお願いいたします。

①開館日、時間:

毎週水曜日・木曜日の午後1時~4時

②完全事前申し込み制:

入館・資料閲覧は無料ですが、事前申し込みが必要です。開高健記念会ホームページ(当サイトです)の「開高健記念文庫 閲覧申込フォーム」からお申し込みください。

③閲覧受け入れ人数:

受け入れ人数は1度に5人までとさせていただきます。

● 来館時のご注意:

 当文庫は普通の民家のなかに開設されています。西武新宿線「井荻」駅北口より徒歩で7、8分。「井草森(いぐさのもり)公園」南側の道路から1軒南に入った二階家(サイン類は目下準備中です)。

(公園南側道路から見た文庫外観。この裏側に玄関があります)

 

7月23日、「茅ヶ崎ゆかりの人物館」で講演会が開かれます。

★講演会

城山三郎・開高健

「茅ヶ崎で交わった『反戦平和』の軌跡」

日時:7月23日(日)13:30~15:00

講師:永山義高(公益財団法人開高健記念会理事長)

場所:茅ヶ崎ゆかりの人物館(多目的館)

申し込み:電話で茅ヶ崎市役所文化生涯学習課へ

電話:0467-82-1111

カテゴリ:Uncategorized イベント 2017-07-02

11月のギャラリートークは「茅ケ崎に住んだ男の残したものは」

1974年以降、茅ケ崎の住居を移した男・開高健は、それまで以上に精力的に世界中を駆け巡りながら、小説・エッセイ・ルポ・TV番組・TV-CMにと活動の場を広げていきました。そんな開高健の足跡と魅力を、彼が出演した全TV-CMをご覧いただきながら追いかけます。

[日時]11月27日(日)午後2時から

[案内人]藤森益弘(開高健記念会監事)

[略歴]作家、評論家、CMプロデューサー。広告制作会社サン・アド就業時、開高健出演のTV-CMに関わる。小説『春の砦』、『モンク』、映画評論『ロードショーが待ち遠しい』など刊行。

カテゴリ:Uncategorized イベント 2016-10-27

8月のギャラリートークはお休みをいただきます

茅ヶ崎の開高健記念館で、記念会のメンバーが館内のご案内をする催し「ギャラリートークの日」。8月はお休みをいただきます。

次回は9月25日(日)を予定しております。

カテゴリ:Uncategorized イベント 2016-08-25

記念会ニュースを一新

記念会のニュースをよりタイムリーにお届けするために、ウェブログ形式のページを導入しました。紅茶会、新聞雑誌などメディアでの紹介といったカテゴリーを用いてニュースを整理しますので、情報がより分かりやすく整理されます。

以前のニュースは、従来のニュースページからご覧いただけます。

カテゴリ:Uncategorized 2007-08-23