開高健記念会

開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

7月のギャラリートークは「手紙の達人・開高健」

家族へ、友人へ、文壇関係者へ、開高健が綴る手紙は、もう一つの開高文学と呼べるほど実に魅力的な表現にあふれています。今回は、いくつかの手紙を取り上げながら、その魅力を探っていきます。

【日時】7月31日(日)午後2時から(30分程度です)

【案内人】坪松博之(開高健記念会理事)

【略歴】1960年生まれ。サントリー㈱に入社。広報部で「サントリークォータリー」の編集を担当する。開高健からは「モテまっちゃん」と呼ばれ、茅ヶ崎の開高宅に通う日々を続けた。著書に『壽屋コピーライター開高健』ほか。

 

*8月のギャラリートークはお休みさせていただきます。

カテゴリ:イベント メディア 2016-07-29

6月26日のギャラリートークは「思い出の開高さん牧さん」

今を去る三十余年前、入社ほどなく毎月原稿をいただきに茅ヶ崎通いした頃のことを思い出しながら、開高健さんと奥様の牧羊子さんを語ります。

【日時】 6月26日(日曜日) 午後2:00から。

【案内人】 冨澤祥郎(開高健記念会理事)

【略歴】1958年生まれ。新潮社出版部勤務。入社早々、開高健の自伝的連載小説『耳の物語』の原稿を受け取りに、毎月茅ヶ崎に通う。

カテゴリ:イベント メディア 紅茶会 2016-06-22

5月のギャラリートークは、5月29日(日)午後2時から行われました。

企画展の冒頭に展示されているのは、ベトナム行を反対された家族に、まずは安心してもらおうとの開高の思いのこもったサイゴンからの手紙です。開高家の事情に詳しい案内人が、とっておきの秘話を語ります。

【案内人】永山義高(開高健記念会理事長)

【お話し】「開高健と年上女房(詩人)との“火宅”の真実」

【略歴】朝日新聞入社2年目に、「週刊朝日」連載『ずばり東京』とベトナム取材の担当者に。副編集長、編集長として『もっと遠く!』『もっと広く!』『国境の南』を連載する。元朝日新聞社取締役(出版担当)。

カテゴリ:イベント メディア 2016-05-11

企画展示「わが愛する妻よ!――開高健からの手紙」展が、4月29日(金)からスタートしました。

開高健は手紙の名手です。お礼、お詫び、頼み事……時には単刀直入に、そして時にはどこまでも遠まわしに最も効果的、かつ劇的なアプローチで要件を伝えようとしています。溢れるほどの語彙、変幻自在な語り口、言葉の狩人が紡ぎだすその手紙の数々は、一つの文学作品と称してよいものでしょう。今回は、開高健記念会が保管する手紙の中の一部をお披露目いたします。便箋の上の「開高マジック」をどうぞご堪能くだ さい。~9/25(日曜日)まで。

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カテゴリ:イベント 2016-05-10

「我らが愛すべきアンクル・トリス」

茅ヶ崎の開高健記念館で、記念会のメンバーが館内のご案内をする催し「ギャラリートークの日」。館内に展示された開高健の資料、愛蔵した品々などをご説明しながら、それぞれの開高健を語ります。

2016年4月は:

開高・柳原の名コンビが生んだ我らが愛すべき懐かしのキャラクター、アンクル・トリス。その誕生秘話や数々の裏話・逸話などを、アンクル・トリス初登場から現在まで放映された30数作の笑いと涙にあふれたCM作品をご覧いただきながら、その制作にも携わった案内人がお話ししてゆきます。いっしょに<良き時代>を振り返ってみませんか。

【日時】 2016年4月24日(日)午後2時から (1時間程度を予定)・・・・いつもの3:00からが2:00からに変わりました。ご注意ください!

【案内人】 藤森益弘 (開高健記念会監事)

【略歴】 作家、CMプロデューサー、大学講師。著書に『春の砦』『モンク』『ロードショーが待ち遠しい』など。

カテゴリ:イベント 2015-11-25

企画展示「開高健と柳原良平」展が12月4日(金)からスタートしました

 2015年8月に亡くなられたイラストレーターの柳原良平さんは開高健の文字どおりの盟友。今回の開高健記念館の企画展示はこのふたりの歩んだ道を制作された広告に焦点をあててふり返ります。(ポスターのイラストは「開高健生誕80周年記念事業」のため柳原さんが特別に描きおろしたもの)。

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カテゴリ:イベント 2015-11-23

恒例の「開高健とボジョレー・ヌーヴォーの会」が開かれました

会員の方々を中心に、樽酒のボジョレー・ヌーヴォーを飲みながら開高健を語り合う会、没後25年の今回も命日の12月9日(火)の開催となりました(日比谷・日本プレスセンタービル内「アラスカ」にて)。

パーティに先立ち、「それぞれの 開高健」についてお話しいただく「紅茶会」講演、今年はラテンアメリカ文学研究家で翻訳家の木村榮一さんに講師をお願いしました。演題は「イメージと映像 ──開高健とガルシア=マルケス」。今年亡くなったノーベル賞作家ガルシア=マルケスの翻訳も数多くてがけている木村さんが、ほぼ同時代を生きた文学者として開高健とガルシア=マルケスのそれぞれの作品にふれつつ、その相似と違いをご自身のガルシア=マルケスとの交流や体験をまじえて語りました。

shou_kimurasi.jpg  講演中の木村榮一氏

続いて6時からパーティに入り、冒頭に永山義高・当会理事長より挨拶と記念会の活動報告がありました。この8月、懸案であった公益財団の認定を受け、設立母体だったNPOを解散して正式に「公益財団法人開高健記念会」となったことが報告されました。また開高健没後25年にあたる今年、関連本や雑誌の特集があいついだことも報告がありました。

前開高健記念会会長の坂本忠雄さんによる乾杯(献杯)のあと、『ジャスミンの残り香 ──「アラブの春」が変えたもの』で第12回開高健 ノンフィクション賞(主催・集英社)を受賞された田原牧さんへ、会からの記念品として、「愛蔵版 直筆原稿 夏の闇」が贈呈されました。また、11月 に配信完結したばかりの「開高健電子全集」全巻の入った電子書籍端末も、版元の小学館から贈呈されました。

各地から駆けつけた方々は80名余り。ワインや料理を楽しみながら8時過ぎまで歓談されました。

カテゴリ:イベント 紅茶会 2014-12-11

新企画展「開高健ノンフィクションの原点 『ずばり東京』」展が始まりました

今年は東京オリンピック開催からちょうど50年。それは「開高ノンフィクションの原点」ともいえるルポルタージュの傑作『ずばり東京』取材から50年の節目でもあります。

開高健記念館の新企画展示は4月11日(金)からスタート。

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カテゴリ:イベント 2014-04-07

記念館の来館者が7万人を突破しました

2003年、茅ヶ崎市東海岸に開館した開高健記念館。この3月30日に来館者数が7万人を突破しました。

横浜市の歯科医師・沖津春幸・聖子さんご夫妻。『輝ける闇』など闇三部作や短編集『歩く影たち』を持ち歩いては愛読するという開高ファンであり、芦ノ湖や西表にかよう釣師でもある。

「〈夜が足元から水のようにしみだしてくる〉とか、開高作品には夕方から夜になるあたりの変化の描写が色々あり、それが特に好きです。おそらく開高さんもその時間が好きだったんじゃないでしょうか」

茅ヶ崎市長、開高健記念会会長から記念品などが贈呈されました。

shou_okitsu.jpg  記念館で取材を受ける沖津夫妻(右)

カテゴリ:イベント 2014-04-07

「多面作家・開高健と茅ヶ崎」講演のお知らせ

茅ヶ崎市の開高健記念館最寄りのコミュニティセンターで講演会が催されます。

【演題 】:「多面作家・開高健と茅ヶ崎」

【講師】 :永山義高・開高健記念会会長

【日時】:2013年11月4日(月・振替休日)午後1時半~3時半

【場所】:茅ヶ崎市海岸地区コミュニティセンター

住所:神奈川県茅ヶ崎市東海岸北5-16-20

電話:0467-82-6618

茅ヶ崎駅南口より平和町経由辻堂行きのバスに乗車、東海岸北五丁目バス停下車すぐ

カテゴリ:イベント 2013-10-27
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