開高健記念会

来館者のノートから

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

来館者のノートから(2017年9月~12月)

四回目の来館です。(2017.9.3 O)

 

初来訪。「輝ける闇」「オーパ!」等、愛読しました。釣りとタバコと酒と美食。好きだったんだなぁー‼(2017.9.8 E・O)

 

近く(大磯)にすんでいるのになかなか来られませんでした。念願がかないやっと訪問することができました。すごくよかったです。話されている言葉も一言一言、含蓄のある言葉で、若くして亡くなられたのに、ものすごく老成した感じがいたしました。お友達を連れて、もう一度来たいと思います。(2017.9.15 A・Y)

 

念願かなってやっと訪れました。私の友人(故人 昭和8年生まれ)が大阪で壽屋に勤めていた頃、よく開高さんのお話をしていたことを思い出しました。その後、作家に転じられ、数々の名作を残されたこと、もう少し長生きして世の移り変わりを書いてもらいたかったことなど、開高さんへの思いを亡き友人に捧げた今日の一日でした。(2017.9.24 N・N)

 

茅ヶ崎界隈を訪ねる!!ということで、憧れの開高健記念館に来ました。豪快な生き方で、楽しいドキュメントも含めた書き物には、感心して読みました。ありがとう。(2017.9.29 K・H)

 

すばらしい雰囲気。ありがとうございます。(2017.9.20 東京・中野 M・Y)

 

私も釣りが大好きで、お酒も飲みます。いつまでも記念館がありつづけてくださるよう。(2017.9.30 千葉市・美浜区 S・S)

 

そちらの居心地はいかがですか? 「青い月曜日」は何度も読み返しました。(2017.10.14 広島市 H・N)

 

釣り紀行に感化され、アラスカとアマゾンまで釣りに行きました! 良い作品に巡りあえました。ありがとうございます。(2017.10.21 福岡県 K・T)

 

開高先生、漸く訪れることができました。先生の数々の一点一点が、煌くような足跡を思い浮かべつつ、漂い(ただ酔い)ます。また必ず伺います。その時はまたよろしくお願い致します。それでは。TOAST 乾杯! (2017.10.28 南足柄市 55歳)

 

何かの事情があって野外へ出られない私、鳥獣虫魚の話の好きな私、人間や議論に絶望した私……。そんないい歳をした私に対し、あなたの文体は、あれ・これ・それ・何かと私をそそのかす要素があります。だから40年以上も読み続け、複数回、ここ開高健記念館を訪れました。今日もまた訪ねてきました。あなたより一歳年上となりましたが、あなたから学ぶことがまだまだ多い日を楽しみに生きてみます。(2017.11.3 杉並・荻窪 H・A)

 

とても素敵な人生を歩まれましたね! やはり自我のあり様は自分にしかわからないのかな? 自分をもっとみつめて生きねばと思います。(横浜市 M・H 81歳)

 

ずっと来たかった場所に来ることができました。息子の名前を開高健さんの一文字「開」をもらい「開介」と名づけました。これからも作品を読みつづけます。(2017.11.5 平塚市 H・S A・S K・S)

 

ぶっ飛んで静寂。動と静。ここにいて感じるものは、この二つで、それ以外は測り知れない魂の明滅。人間のスケールは身体の大きさではなく、やはりその深さだ。給料日前の釣り人は、しばしここ開高健記念館に滞在す。(2017.11.19 中野区 H 62歳)

 

2年ぶりに来ました。自分も釣りをしますが、今年は良い釣果がありませんでした。開高先生にパワーをもらい、来年こそ大物をキャッチできれば。(2017.12.2 相模原市 M・N 51歳)

 

開高忌の前日に、26年住んでいる東京から東海道をゆく感で、ようやく辿り着きました。師匠の仕事場の、筆のエネルギーにひたりました。遊びとリスクに向きあいつつ、アジアの激動についての私なりのレポートを書いてみたいと思います。(2017.12.8 H・T)

 

先生、やっと来られましたが、寝不足のせいか、居心地がよいのか、眠気が強くて、すみません! お庭の水仙が咲いたころに、シャキッとして出直します。あともう一つ。先生の「白いページ」の、昔の装丁のやつを3冊、トイレに置いて読んでいます。ごめんなさい! トイレで活字を読みたくなるクセがあるのです。先生の本が、子供の頃から家にあって、特にこの「白いページ」は、大人のそして男の世界を、私に教えてくれていたのです。いつの間にかなくしていてのですが、先日ヤフオクで同じ物をみつけて、ほんとうに嬉しいです! 先生の文章、言葉は、今も、昔も、かわらないなあ。艶があって……。これからもよろしくです、先生!(2017.12.9 M・I)

 

今回で2回目の来館となります。相方は10回目です。また来年来られるよう、元気でいたいと思います。(2017.12.9 J・M)

 

先ほどのM・I。続きを書かせてください。先生、今日は先生の命日だったのですね。わからずに訪ねてきて……。ご縁なのか……いま、何とも心を動かされています。先生、生まれてきてくれて、小説家になってくれて、書き続けてくれて、ありがとうございます! 寒くてもう書けませんが、あこがれ続けます!(2017.12.9 M・I)

 

一日遅れで追悼に来ました。無二の親友(物故)といいあったことを思い出して、大切に生きています。彼「大江を読め!」と私に無理強いの議論を吹っ掛けてきましたが、私「いいや、読むべきはカイコーだ!」と。高校生の青い論争でした。あれからもう50年余の年月が経ちました。そろそろ人生の締めくくりが必要になってきました。改めて彼と、ああだ、こうだと、再び話し合えることになるかも。それと、サントリーのビールの発売にあたってモニターを務めて、毎月ビールを送っていただいたことも、懐かしく……。(2017.12.10 T・K 76歳)

 

大阪出身の釣り好きです。初めて来館させていただきました。ほんのちょっぴり先生に近づけたような気がします。ありがとうございました。来てよかったです。(2017.12.15 H・M)

 

NYで働くようになって早や2年が経ちました。早ければ来年の夏には、帰国せざるを得ないかもしれません。かの地でお世話になった方々に、先生の言葉を贈りたいと思って参りました。「若きの日に/旅をせずば/老いての日に/何をか、/語る?」この言葉を文字通り座右に置いて、私も異国での月日を過ごしてきました。自分にとっての軸のようなものが先生の言葉です。これからも大切に、残りのアメリカでの日々を頑張ります。帰国したら、またご挨拶に来ます。(2017.12.17 在NY S)

 

山口から来ました。中学生の時に「フィッシュ・オン」と出会ってから30年来のファンです。いつも想像していた書斎の様子に感動しました。念願かなって、ここの空気を吸えている自分がうれしいです。(2017.12.23 M・F 45歳)

カテゴリ:来館者のノートから 2018-01-07

来館者のノートから(2017年7~8月)

亡くなったあの日に落涙し、記念館ができたと聞いてから、何年たったでしょうか。ようやく、ようやく、訪れることができました。先生、遅くなってすみませんでした。ようやく来ました。(2017.7.2)

 

もっと遊びます!! あとサントリーウィスキーを飲みます!(2017.7.14)

 

44回目のBirthdayに再訪しました。そろそろ、ここ3年半続けてきた日常から卒業できそうです。ここに帰って来た日が、ある意味、元旦とも言える存在です。毎回展示物が変わり、尽きることがないのはすごいことですネ。これからも心の隠れ家として訪れたいと思います。(2017.7.17 H)

 

杉並からやってきました。孫のましろと裕太と見学に来ました。(2017.7.17 東京・杉並区 Y・M)

 

茅ヶ崎ゆかりの人はたくさんいるのですね。しかし開高健、こんなカッコイイ作家、なかなかいませんね。(2017.8.11)

カテゴリ:来館者のノートから 2017-08-07

来館者のノートから(2017年5月~6月)

初めて来ました。昨日、『夏の闇』を読み終えました。また来たいです。ありがとう。(2017.5.3  東京・大田区 K)

 

東京に来てから、いつかいつかと。気づけば五年目。やっと来られました、というときれいですが、休みが取れなかったとか、恋い焦がれていたわけでもなく、帰省しないでおこうと決めたとき、ふとこの場所に来ることを思いつきました。『裸の王様・パニック』を買っていたことすら忘れている有様です。そんな分際ながら、あえてマニアと呼ばせていただきたくなるのは、開高さんの風貌、声、生まれ、育ち、文体、主題のいちいちに、自分を見出そうとする信仰めいた姿勢があるからにほかなりません。ここに来る車中、『流亡記』を読み、しばらく秘跡に触れたような忘我に至りました。ずっと茅ヶ崎については、開高健記念館があるという認識のみだったところ、ここまでの道を雄三通りから海岸沿いに歩いてきて、住みよい海辺の町であることを感じました。ケチな学生にもやさしい入館料、まことにありがとうございます。また来る日を楽しみに。(2017.5.6 K・O)

 

初めて訪れた開高健記念館。茅ヶ崎の緑薫るこの地で、開高は筆を進めていたのかと思うと感慨もひとしお……。また読み直してみよう。ありがとうございました。(2017.5.6 T・T)

 

とても素敵な場所でした。(2017.5.7)

 

とうとう来ることができました。ロビーの開高さんの肉声が心地よい。また来ます。(2017.6.2 H・K)

 

先生、一年ぶりの訪問です。あっという間の一年でした。釣りに行く時は、いつもフィッシュ・オンです。しかしながらタコを釣りに行ったときは、フッィッ・オンを忘れました。いつか先生のようなこころ豊かな釣り人になりたいものです。(2017.6.4 東京・中野区 O)

 

やっと来ることができました。もっと早く来るべきでした。また来ます。これから酒を飲みに行きます。(2017.6.9 S・Y)

 

来られてすごくうれしいです。わたしの父がとてもあなたを愛しています。本当は父にも来させたかったのですが、歩けないのでわたしが父に伝えます。開高さん、ありがとうございます。すばらしい言葉など、感動しています。あなたの生き様をもう少し早く知っていたかったな。これから、あなたのすべての小説を読んでみることを約束します!ありがとうございます。いつまでも開高さんは、生きてます! 来られない父の名前―山本達雄―を書いときます。(2017.6.11 娘より)

カテゴリ:来館者のノートから 2017-07-02

来館者のノートから(2017年4月)

数年前に、鎌倉のお墓参りには行ったのですが、こちらの存在に気付いたのは、つい最近のことでした。先生の創作活動の原点を拝見し、感無量です。来館したかいがありました。こちらを記念館にしていただいた茅ヶ崎市に感謝します。ありがとうございました。(2017.4.16 埼玉・本庄市 H・S)

 

初めて今日、アメリカから母と記念館にやってきました。母は、大の開高ファンなのです。作家・開高さんの住まいのまわりを散策していると、不思議な魅力があります。この場所には、人にインスピレーションを与え、人を感化するなにかがあるのです。開高さんの著作を真に理解するためには、作家のものの考え方を、人は深く心に刻みつける必要があるでしょう。わたしはそう信じています。私はライターではありませんが、どのジャンルであれ、文学というものを、価値あるものととらえています。これから開高健の作品を読むのが楽しみです。特に、ここ茅ヶ崎時代に書かれた著作が。できればまたいつの日か、この静寂な記念館を訪ねてきたいと思います。ありがとうございました!(2017.4.21 A・Y 高校生 原文は英文)

 

感激の一言です。米国でYouTube等の開高健関連の画像(映像)を見あさり、彼の日本人離れした生き方に共感し、感動しました。高校時代に本を読んだことを思い出します。同じ大阪出身で、しかも今回、大阪・北田辺の妹の所に滞在して、さらにその近さを感じています。願いがかない、記念館を訪ねることができて本当によかったです。哲学の小径に刻まれたひとつひとつの言葉に、彼の生き様を垣間見る思いです。また、もう一人の大好きな作家である司馬遼太郎さんの弔辞にも感動しました。娘もなにかを感じとったようです。また、この地に来られることを祈っています。本当にありがとうございました。(2017.4.21 カリフォルニア州・トパンガ H・Y)

 

初めての訪問でしたが、種々の場所で、種々のものを手にして生活した様子を見せていただきました。いくつか本も読みましたが、鋭い感性と文学表現の粋を示して、触れた人々の心を動かしてくれることは素晴らしいです。楽しいときをここで過ごさせていただきました。(2017.4.22 大阪・岸和田市 M・I)

 

なにをしたらいいのか迷うようになり、この問題を解くカギをここで拾った気がします。―「危機と遊び」(2017.4.22 横浜市 K・O)

 

やっと来ました。ホーチミン(旧サイゴン)で3年半生活し、マジェスティックホテル・103号室にも宿泊してきました。あなたのような破天荒な生き方はできませんが、その精神を愛します。わたしも58歳になりました。確かに、橋の下を水がたくさん流れましたね。生きることはすばらしいです。また来ると思います。カムオン! ありがとう。(2017.4.23 A・I)

開高さん、初めて来ました!(2017.4.29)

 

「人間」らしく/やりたいナ/……/「人間」なんだからナ/我思故我在(2017.4.30 東京・杉並 H・A)

カテゴリ:来館者のノートから 2017-05-08

来館者のノートから(2017年2月~3月)

私はかつて溺れかかった友人二人と林スイミングスクールに通いました。そこでなんと、かの開高健に邂逅しました。点呼に答えた「おー」という開高さんの地響きのような声、プールサイドでの軽妙な小話、ただただ感嘆、感心し、「これぞ開高健」と浸り、心酔しました。40年も経た今も鮮明に記憶しています。開高さん、化けてでもいいから出てきてほしい。(2017.2.11 北杜市、S・F)

 

今日で2回目です。前回買いそびれたジッポを買って帰ります。(2017.2.25 大阪府 N・T)

 

今日で3回目の来館です。私は「ベ平連」に参加しました。釣りも大好きで、開高健氏とは共感できる接点があります。氏の功績を永遠にこの記念館に残してほしい。(2017.3.10 平塚市 K・K)

 

マッカランの横にベリーオールドが飾ってありました。ありがとうございます。(2017.3.12長崎・壱岐 天の川酒造 Y・N)

 

開高健先生のように作品を通して生きてこられた足跡を残される方は魅力的です。私はつたないですが曲を書きますので、何か残したいと思いました。(2017.3.12 茅ヶ崎市 H・S)

カテゴリ:来館者のノートから 2017-03-24

来館者のノートから(2016年10月~2017年2月)

 

40数年前「青い月曜日」を読み、大阪の大学へ進学しました。それ以来の読者。感動しました。(2016.10.22)

 

先生、また、訪れました。いつ円は閉じるのか? 清く正しく生きていれば、いつかは。生きることを楽しむことを今一度感じ、明日からかんばり、またいつか来ます。(2016.10.23 H・A)

 

テレビで釣りの番組を見ております。良い機会でした。ありがとうございました。(2016.10.23 M・H)

 

やっと伺うことができました。先生は、私にとって永遠のThe Manです。(2016.10.23

S・H)

 

イデオロギーとは所詮殺し合いであり、その場しのぎであるとの言葉に、今更、無政府主義だ、共産主義だと、恥も金も犠牲といえば大げさでけど、熱中したことが馬鹿馬鹿しく思えてきました。先生はニヒリストだったのではと思う今日この頃です。あの独特の開高節に、日本語の表現の豊かさを改めて認識させられました。(2016.11.4 M・Y)

 

昔の自分に会いに来ました。(2016.11.4)

 

3回目です! 今年も来られました。(2016.11.6 T)

 

先生、ようやく再訪がかないました。この8年で私はどう変わったでしょうか。先生と話がしたいです。先生のお叱りを受けたいです。(2016.11.13.)

 

2回目です。前回は茅ヶ崎に転居する前。今日は自転車で5分の距離なのに、いつでも来られると思うと、なかなか来られず。コピーライターという職業を四半世紀歩みました。洋酒天国やサントリーの広告が憧れですが、まだまだ足元にも及びません。先生の書斎にたたずんでいるだけで、文字をつづりたい気分が高まります。海辺を散歩して帰ります。(2016.11.13)

 

作家の住まいというものには、大変興味をそそられる。開高健という感性の人の住まいというものを直に触れることができたことは非常に良かった。また来館してインスピレーションを得たいと思う。(2016.11.18 京都より)

 

やさしい陽が迎えてくれた。駅前で一杯ひっかけて、ほろ酔いで参上。非常に気分がいい。(2016.11.18 上州より)

 

やっと来られた。こんなステキな家をつくりたいなぁ。(2016.11.18 同じく上州より)

 

開高さんの釣りの道具があってわかりやすかった。(2016.11.19 S 父M)

 

俺は俺の分野でマスターとかマエストロとか呼ばれるようになってからここに来ると決めていた。かの偉大なる日本語の天才の心に少しでも触れたかったからだ。果たして、ありありとわかるものがあった。わかるというよりは染みた。また来る。)(2016.11.20 S)

(2016.11.20)

 

本がいっぱいあって楽しかった! また、いろんな本を見に来ます!(2016.11.26 S)

 

娘が私の誕生祝にルアーを買ってくれました。よき日和、よき人生に感謝です。ここは、いつ来ても、何回来ても、良いところです。こういう場所はなかなか出会えるものではないですね。感謝。(2016.11.26 S)

 

やっと来ることができました。最近、先生の本とごぶさたですが、また読んでみようと思います。(2016.12.3)

 

やっと来られた。人生の転機を迎えています。力をもらいました。漂えど沈まず。(2016.12.3 Y・T)

 

今年も来ました。(2016.12.4 O)

 

今日は、おだやかな日ですね。(2016.12.4 K)

 

開高健という人をもっと知りたくて、福岡から来ました。偶然にも、今日ご命日ということ。なぜだかもっともっと、開高さんの世界に、思想に共感し、受け継いでいかねばと、勝手な使命感を感じていました。このような大人たちがたくさんいたらいいのに……世界は変わるだろうと思います。(2016.12.9 福岡 M・H)

 

初めて来ました。また来年も来ます。(2016.12.10 J、M)

 

二度目となります。震災後、心身ともに疲れる日々ですが、ここに来ると癒されます。(2016.12.18 H)

数十年来の念願が叶い、ある意味での私の中の「闇」が晴れました。(2016.12.23 Y)

 

いろいろな意味で私の人生を変えてくれた開高さんの仕事場を見ることができ、本当に幸せな一日になりました。(2017.1.8 T・I)

 

こんにちは、初めまして。多くの人が、今も会いに来ているんですね。多くの人に、今も必要とされているのですね。ありがとうございます。わかりました。さようなら、また。(2017.1.8 M・F)

 

かつて開高健のベトナム取材の体験談を新潮社カセット文庫で聴く機会がありました。短編小説「怪物と爪楊枝」は名作だと思います。現在、1960~1970年代の作家について調べており、開高健について改めて調べ直してみたいと思い、当館へ参りました。彼の歩みがよくわかる展示内容でした。(2017.1.9 Y・S)

 

一度使ってみたい言葉。「なんかってけつかる!」(『日本三文オペラ』ラバが興奮して発した言葉)(2017.1.14 M・S)

 

初めて訪れました。兄が読んでいた開高さんの本を借りて読み、20数年前にベトナムを旅したことを思い出します。来ることができてよかった。(2017.1.22 H・T)

 

男が夢中になれるものは、危機と遊び。まさしくその通り。それゆえ、その二つが同時に楽しめる釣りに、私は夢中になっております。あと1カ月ちょっとで3月になります。そうすれば、いよいよ渓流釣りの解禁日となります。開高さんの好きなサケ、マス類の釣りが始まります。今年は、ここの記念館で購入したバンダナを頭にしめて、ジッポのライターでタバコに火をつけ、フィッシュオンと叫び、まだ見ぬ大物と遊びたいと思っております。

いつの日になるかわかりませんが、銀山湖にある「河は眠らない」の石碑の前で写真を撮ってきます。その写真を私の遺影にしたいと思っております。もちろんいつもの釣りに行く時の格好です。それでは、次は、銀山湖で会いましょう。(2017.1.28 岩手・花巻市 K・I)

 

中国に持っていかれたビッグスプーン。いま琵琶湖では、同じサイズかあれより大きいスプーンを使っての釣りを考えていますよ。今ならもっと先の発想があるんでしょうね、開高さん。(2017.2.3 東大阪 S・F)

 

今回で2回目です。今日は誕生日に来ることができてうれしかったです。まだまだ釣りは上手くないですが、頑張りたいと思います。今日はありがとうございました、開高さん。(2017.2.3 大東市 A・S)

カテゴリ:来館者のノートから 2017-02-07

来館者のノートから(2016年7月~9月)

私にとっての〝リンゴの木″をしっかり考えなくては。反抗期の孫にも、開高健さんのことを話したくなりました。(2016.7)

 

近くて遠い藤沢在住から訪ねてきました。いつでもいけると思いきや……それがなかなか……。思い切って訪ねてみました。よかった! 来てよかった! 手紙でのやり取り、娘さんや奥様への〝宿題″は、とてもおもしろくて……笑ってしまいました! また、友人を誘ってきますネ。(2018.7.10 H・O)

 

今回、2回目です。人生いろいろ考えさせられます。(2016.7.16 K・O)

 

生かされている自分の命について深く考えています。とてもすばらしい生かされ方に感動しました。(2016.7.16 H・M)

 

また来ます。(2016.7.18 H・I)

 

今回初めてお邪魔しました。開高さんにお会いできたような気がしました。仙台に帰ったらマティーニをつくって飲もうと思います。そんな気にさせられました。(2016.7.22 K・U)

 

近いのにいつかいつかとのびて、今日が初めての来館です。開高さんの生の姿に近づけた感じがしました。また来ます。(2016.7.24 鎌倉市 M・Y)

 

今日初めて来ました。実物が多くて、開高健に関心を持つことができました。一番印象に残ったのは、開高健の書斎です。開高健の人柄がすごく出ていておもしろかったです。また来ます。(2016.7.30 N)

 

初めて来たという感じがしません。あまりにも長い間、あまりにも何度も「あの書斎の写真」を眺めておりました。ジッポのライターも魚の剥製も、ワインのボトルも、ベトナムでかぶったヘルメットも、みんな「手で触りたい」くらいなのですが、胸がいっぱいで、なぜだか今日に限って、原稿用紙の上のあなたの筆記された文字を目で追ってゆくだけで、満足だという気がするのです。このサンルームの中に、今、大きいトンボが閉じ込められています。雨が降ってきて、スタッフの方が、「開口部」を閉めたからです。再開するまでお元気で‼

(2016.7.31 Y・S)

 

2年前に一度こちらでジッポを購入しました。そして、今日、またジッポを買って帰る予定です。南米にいる婚約者が、開高先生の大ファンであり、いつかまた2人で来られたらと思います。(2016.8.6)

 

2年前にお邪魔した時も、今日のような暑い日でした。こんな季節は『ベトナム戦記』あたりを読んで、大兄を偲んでみたいと思います。今度はもっと涼しい時に訪れたいと思います。(2016.8.7 K)

 

小学生の頃に一度だけ訪れたことがありました。中学生になって、またお邪魔させていただいて、いろいろと考えさせられることがあって、勉強になりました。展示されている手紙や原稿を読ませていただいて、一文字一文字がダイヤモンドのように輝いていて、とてもひきつけられて、感動しました。また、今度、ゆっくり来たいと思います!(2016.8.12)

 

脳と心が頑なになったと感じるころ、こちらを訪れています。記念館で過ごした後、ずいぶんとほぐれた気分になり、日常に戻ります。今回の企画展で飾られた手紙にも、開高先生の、ユーモアがうかがえて愉快でした。またお邪魔したいと思います。(2016.8.13 H・D)

 

2年前までベトナムに駐在しており、その時に先生の作品、特にベトナム戦争に関するものを中心に読ませていただきました。帰任後、ぜひ記念館を訪れたいと思っていたのですが、帰任先が福島だったこともあり、なかなか来ることができず、ようやく本日訪れることができました。大変うれしいです。今もウイスキーを飲みながら、先生の作品を楽しむことが日課になっています。帰りの電車の中でも楽しませていただきますよ。また来ます。(2016.8.20 K・H)

 

いつも先生の本を持って釣りに行っています。釣れなくても良い本が読めれば。(2016.8.20 M・S)

 

また来ました。今日は旅の後でもなんでもなく、普通に家から出てきました。何かというとここへきている気がします。また来ます。(2016.8.28 T・T)

 

ようやく、ようやく訪れることができました。先生の作品と出会ったのが高校生のとき。大学生で先生の訃報に接し、先生の作品で卒業論文を書き、そして就職は酒類業界へ。苦しいときも、楽しいときも、いつも傍らには先生の作品がありました。今日はようやくこちらを訪れ、まるで父の墓参に来たようです。きっと、きっと、また来ます。(2016.9.3 Y・F)

念願の記念館。開高さんの生き様にあこがれ、どんな生活をしていたのだろうと興味がありました。この地を愛していた先生の気持ちが少しわかったような気がしました。来館者が雨のため少なく、ゆっくりとたっぷりと開高健の世界に浸り、良い時間が過ごせました。穏やかな気持ちとエネルギーをいただきました。ありがとうございます。(2016.9.22 苫小牧市 K・S)

 

私は定年退職後、タイでロングスティしている64歳の年金生活者です。残された時間とお金を釣りに費やそうと決め、毎朝の日課としてもうすぐ1年になります。釣りに関する本を読んでいるうちに開高健の『オーパ!』と出会いました。面白かった。アマゾンの驚きだらけの底知れない自然を、跳躍するドラマの閃く瞬間を、精緻に活写する至芸の筆致。『フッィシュ・オン』『私の釣魚大全』等に続き、『風に訊け』『水の上を歩く?』で真摯で粋な人柄に触れ、すっかり虜となりました。さらに『玉、砕ける』『夏の闇』に深く感銘し、そして『珠玉』に至って止めをさされました。至宝の煌きに魂が震え恍惚となりました。何故か「ああ、救われたナ」と感じ、もっと豊かな生を堪能しろと聞えて来たのです。(2016.9.23 C・S)

 

開高先生の著書を読み始めてから4年目でようやくここへ来ることができました。父が私の名を「健」と命名するに至った理由を何年も感じ取ろうと何冊も読み続けていますが、まだ結論にたどり着けておりません。もっと著書を読み漁り、また何年かしたらここへ伺いたいと思います。また、その日まで……。(2019.9.25 T・S)

 

C・W・ニコルさんが先生のことを思い出しながら涙した姿を見て、外国人が涙する日本人とは……ということで息子に「健」をいただきました。神戸在住、息子は山口在住。そんな2人がたまたま仕事のスケジュールが合い一緒に来ることができました。先生のお蔭と感謝しています。(2016.9.25 T・S)

カテゴリ:来館者のノートから 2016-10-12

来館者のノートから(2016年2~7月)

先生、『珠玉』完成させてくださいましてありがとうございます。沖縄で今も、これからも先生の作品を読み続けて行きます。(2016.4.23 A・N)

 

開高健さん、やっと来ました。楽しかったし、また元気が出てきました。学生時代からのファンです。もっともっと作品を創ってほしかった。でも、言葉は永遠ですね。ありがとう。(2016.4.30 福岡市 N・T )

 

主人がこよなく愛した開高健様。本、酒(私は下戸ですが)、釣り、すべてを一緒に楽しんでいます。今日、念願の記念館に来られて、すばらしいひとときを二人で過ごせました。(2016.4 30 福岡市 R・T)

 

四度目の来館。今日も静かな、温かい時間を過ごすことができました。現状の自分は漂っていますが、決して沈んではいないので、今はじっくりと根を伸ばし、近い将来立派な花を咲かせたいと思います。(2016.5.14 K・O)

 

ありがとうございました。また近いのでおじゃまします。(2016.5.15 S・K)

 

開高ファンになったきっかけは、平成元年にお亡くなりになった時。スイミング仲間だった友人が、先生からいただいた書籍を回し読みした時からです。以来、真似事に興じ、酒、釣り、アウトドアを楽しむようになりました。いろいろな作品の開高語録は、私の人生のヒントにもなっています。念願かなって初めて来館し、感動してこの1年を友人たち(開高ファン)に語り、楽しみたいと思います。(2016.5.22 宗像市 M・T)

 

齢58。まだまだ『若き日に旅をせずば、老いた日に何をか語る』をモットーに!ここを訪れればひとときでも開高さんに会えたような気が。そして明日からももう少しがんばろうと。(2016.5.29 杉並 H・A)

 

ようやく来ることができました。悠々として、急ぎます。ありがとうございました。(2016.6.10 西宮市 T)

 

ついに先生に会いに来られました。先生の作品を読んでからは、釣りに行く時はいつも心の中でフィッシュ・オンです。また会いに来ます。(2016.60.11 東京都・中野区 O)

 

内なる危機について考えるチャンスをいただきました。このようなことを考える年齢になりました。悠々として急ぎます。(2016.6.12 K・M)

 

高校の同窓会の記念館に飾られていたアルマイトのお弁当箱のことが、思い起こされました。(2016.6.25 大阪 K)

 

やっと来ることができました‼ 僕も悠々として急ぎます‼(2016.7.1 大阪・八尾市 M)

カテゴリ:来館者のノートから 2016-07-14

来館者のノートから(2016年1月編)

開高健記念館を訪れた方々が書きつづってきたノートから、その月々の言葉をふりかえります。(お名前はイニシャルで表記させて頂きました)

*  *

◆謹賀新年 アンクルトリスの広告にひかれてやってまいりました。(2016.1.9 N.K)

◆ はじめて訪れさせていただきました。学生時代から大好きで、文庫本を片端から読みふけっていました。働き始めて少しして、転職の際の履歴書の愛読書欄に「開高健」と書いて…。入社後、社長に「死んじゃったね」と呼びかけられ、しばらく何の事か解らなくて・・・。私の書いた履歴書のこと、社長、よく覚えていたと思ったものでした。学生時代の私の文字、開高さんを真似ていた時代もありました。また来たいと思います。(2016.1.16 H)

◆明日の埼玉でのマラソンに出るために上京したついでに、立ち寄りました。こちらに来たのは、今回が2回目です。釣りが好きで、『私の釣魚大全』を呼んだのをきっかけに、『フィッシュオン』も読み、さらに短編集を2冊。そして現在、『夏の闇』を読んでいます。開高氏の文章を読むたびに、語彙の豊富さと表現力の豊かさに驚かされます。また、いつか来ますね。(2016.1.29 新潟県・新発田市 G.S)

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◆一度は来たいと思っていましたが、またもう一度来たい! コーデュロイのパンツをはいて、開高風を気取って!

(2016.1.31 群馬県・藤岡 N.K)

 (*以前の「来館者のノートから」は記念会トップページ「来館者のメッセージ」でご覧いただけます)

カテゴリ:来館者のノートから 2015-10-27

来館者のノートから(8-9月編)

開高健記念館を訪れた方々が書きつづってきたノートから、その月々の言葉をふりかえります。(お名前はイニシャルで、難読文字は●で表記させて頂きました)

*  *

◆先生のような方に人生を教えていただきたいです。言葉が欲しいのかも。またきます。(2015.8.22  ●)

◆子供の夏休みの宿題で「ベトナム」について調べることにより、何度か訪れているこちらに足を運びました。また時折、お伺いしたいと思います。(2015.8.28  M)

◆念願がかないようやく来ることができた。学生時代から憧れ、開高健のように生きたいと思い、自分のやりたいことをやっ てきた結果、大学教員になった。この場にいることだけで感動にあふれ涙が……。改めて人間・開高健を感じることができ、学生時代に感じたギラギラした感情 とともに、もうすぐ42才になる少し大人になった自分が合わさり、ちょっと開高健にシンクロできた快いこの時間。この感覚と感情を今日からの生き方にしっ かり生かしていこうと思う。また訪れたいと思います。(2015.9.11  K)

◆今回は三度目の来館。八か月ぶりの。夕暮れ時の秋の静けさの中、このテラスで白想に耽る時間は心地よいものです。また来ます。今度は来春頃に。(2015.7.11)

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◆ ようやく来ました。高校生のころから50年間、ずっと開高さんを読んできました。何度読んでも色あせることがなく、いつも発見があります。開高さんの書いたものがいつまでも読みつがれていきますように!(2015.9.19  O・K)

◆前々から来たかった開高記念館に初めて来館。ここに来れば、先生の世界観をより身近に感じられるかも……との思いのもと、色々拝見しました。また次に来る時には、新しい発見を見つけられる、きっと。(2015.9.21  N・N)

 (*以前の「来館者のノートから」は記念会トップページ「来館者のメッセージ」でご覧いただけます)

 

カテゴリ:来館者のノートから 2015-09-28
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