開高健記念会

開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

練馬区で「映画に魅せられた文豪・文士たち―知られざる珠玉のシネマガイド」が開催中です。

昭和初期から30年代、映画に魅せられた作家たちの映画評約100本が、当時の映画ポスター、プログラムなどとともに展示されています。

無類の映画ファンだった開高健も、「自由をわれらに」、「海の牙」、「チャップリンの独裁者」の3本を紹介しています。

 

会期:2017年4月22日(土)~6月11日(土)

会場:練馬区立石神井公園ふるさと文化館

カテゴリ:ニュース 2017-04-24

「開高健・城山三郎二人展―茅ヶ崎を愛した二人の足跡を辿って」開催中です。

【期間】2017年4月15日~9月30日(土)

今回、茅ヶ崎市開高健記念館と茅ヶ崎ゆかりの人物館は、ひとつの企画を両館で構成する形をとりました。開高健記念館では開高健を、ゆかりの人物館では城山三郎を紹介します。

 

芥川賞作家の開高健、直木賞作家の城山三郎。文学界を代表する二人の作家は、ともに茅ヶ崎に移住し、その生涯を終えるまで、この地を制作と生活の拠点としました。本企画展は、茅ヶ崎が誇る同時代を生きた二大作家について、改めてその偉大な作品世界を紹介します。また、作家としての側面だけでなく、一人の人間としての実像にも触れていきます。

 

二人が愛した湘南のゆったりとした空気の中で、海に臨むラチエン通りの小高い丘に立地する二館と植栽豊かな庭をお楽しみください。

 

開館日=金・土・日・祝日(臨時休館あり)

開館時間=10時~18時(4月~10月)*入館は17時30分まで

場所=茅ヶ崎市開高健記念館 電話:0467-87-0567

茅ヶ崎ゆかりの人物館 電話:0467-81-5015

 

★講演会「開高健―生きた、書いた、ぶつかった!」

日時:4月29日(土)13:30~15:00

講師:小玉 武(ノンフィクション作家)

場所:茅ヶ崎ゆかりの人物館(多目的館)

申し込み:電話で茅ヶ崎市役所文化生涯学習課へ。電話:0467-82-1111

カテゴリ:イベント ニュース 2017-04-21

4月のギャラリートークは「開高健と茅ヶ崎」

茅ヶ崎時代の開高健のライフスタイルをご紹介します。

【日時】4月30日(日)午後2時から

【案内人】坪松博之(開高健記念会理事)

【略歴】1960年生まれ。サントリー㈱に入社。広報部で「サントリークォータリー」の編集を担当する。開高健からは「モテまっちゃん」と呼ばれ、茅ヶ崎の開高宅に通う日々を続けた。著書に『壽屋コピーライター開高健』ほか。

カテゴリ:イベント ニュース メディア 2017-04-20

来館者のノートから(2017年2月~3月)

私はかつて溺れかかった友人二人と林スイミングスクールに通いました。そこでなんと、かの開高健に邂逅しました。点呼に答えた「おー」という開高さんの地響きのような声、プールサイドでの軽妙な小話、ただただ感嘆、感心し、「これぞ開高健」と浸り、心酔しました。40年も経た今も鮮明に記憶しています。開高さん、化けてでもいいから出てきてほしい。(2017.2.11 北杜市、S・F)

 

今日で2回目です。前回買いそびれたジッポを買って帰ります。(2017.2.25 大阪府 N・T)

 

今日で3回目の来館です。私は「ベ平連」に参加しました。釣りも大好きで、開高健氏とは共感できる接点があります。氏の功績を永遠にこの記念館に残してほしい。(2017.3.10 平塚市 K・K)

 

マッカランの横にベリーオールドが飾ってありました。ありがとうございます。(2017.3.12長崎・壱岐 天の川酒造 Y・N)

 

開高健先生のように作品を通して生きてこられた足跡を残される方は魅力的です。私はつたないですが曲を書きますので、何か残したいと思いました。(2017.3.12 茅ヶ崎市 H・S)

カテゴリ:ニュース 来館者のノートから 2017-03-24

〔臨時休館のお知らせ〕

開高健記念館は2016年4月1日(土)~14日(金)のあいだ、企画展準備のため休館します。

休館明けの開館日は4月15日(土)です。どうぞよろしくお願いいたします。

カテゴリ:イベント メディア 2017-03-21

「田沼武能肖像写真展―時代(とき)を刻んだ貌(かお)」が開催されます。

写真家・田沼武能が、永年にわたって撮り続けてきた、昭和の文壇、文化を担った著名人たちの“貌”80点の肖像写真展です。開高健の写真は、1981年撮影のものです。

会場:練馬区立美術館

会期:2月23日(木)~3月12日(日)(前期)

カテゴリ:メディア 2017-02-23

来館者のノートから(2016年10月~2017年2月)

 

40数年前「青い月曜日」を読み、大阪の大学へ進学しました。それ以来の読者。感動しました。(2016.10.22)

 

先生、また、訪れました。いつ円は閉じるのか? 清く正しく生きていれば、いつかは。生きることを楽しむことを今一度感じ、明日からかんばり、またいつか来ます。(2016.10.23 H・A)

 

テレビで釣りの番組を見ております。良い機会でした。ありがとうございました。(2016.10.23 M・H)

 

やっと伺うことができました。先生は、私にとって永遠のThe Manです。(2016.10.23

S・H)

 

イデオロギーとは所詮殺し合いであり、その場しのぎであるとの言葉に、今更、無政府主義だ、共産主義だと、恥も金も犠牲といえば大げさでけど、熱中したことが馬鹿馬鹿しく思えてきました。先生はニヒリストだったのではと思う今日この頃です。あの独特の開高節に、日本語の表現の豊かさを改めて認識させられました。(2016.11.4 M・Y)

 

昔の自分に会いに来ました。(2016.11.4)

 

3回目です! 今年も来られました。(2016.11.6 T)

 

先生、ようやく再訪がかないました。この8年で私はどう変わったでしょうか。先生と話がしたいです。先生のお叱りを受けたいです。(2016.11.13.)

 

2回目です。前回は茅ヶ崎に転居する前。今日は自転車で5分の距離なのに、いつでも来られると思うと、なかなか来られず。コピーライターという職業を四半世紀歩みました。洋酒天国やサントリーの広告が憧れですが、まだまだ足元にも及びません。先生の書斎にたたずんでいるだけで、文字をつづりたい気分が高まります。海辺を散歩して帰ります。(2016.11.13)

 

作家の住まいというものには、大変興味をそそられる。開高健という感性の人の住まいというものを直に触れることができたことは非常に良かった。また来館してインスピレーションを得たいと思う。(2016.11.18 京都より)

 

やさしい陽が迎えてくれた。駅前で一杯ひっかけて、ほろ酔いで参上。非常に気分がいい。(2016.11.18 上州より)

 

やっと来られた。こんなステキな家をつくりたいなぁ。(2016.11.18 同じく上州より)

 

開高さんの釣りの道具があってわかりやすかった。(2016.11.19 S 父M)

 

俺は俺の分野でマスターとかマエストロとか呼ばれるようになってからここに来ると決めていた。かの偉大なる日本語の天才の心に少しでも触れたかったからだ。果たして、ありありとわかるものがあった。わかるというよりは染みた。また来る。)(2016.11.20 S)

(2016.11.20)

 

本がいっぱいあって楽しかった! また、いろんな本を見に来ます!(2016.11.26 S)

 

娘が私の誕生祝にルアーを買ってくれました。よき日和、よき人生に感謝です。ここは、いつ来ても、何回来ても、良いところです。こういう場所はなかなか出会えるものではないですね。感謝。(2016.11.26 S)

 

やっと来ることができました。最近、先生の本とごぶさたですが、また読んでみようと思います。(2016.12.3)

 

やっと来られた。人生の転機を迎えています。力をもらいました。漂えど沈まず。(2016.12.3 Y・T)

 

今年も来ました。(2016.12.4 O)

 

今日は、おだやかな日ですね。(2016.12.4 K)

 

開高健という人をもっと知りたくて、福岡から来ました。偶然にも、今日ご命日ということ。なぜだかもっともっと、開高さんの世界に、思想に共感し、受け継いでいかねばと、勝手な使命感を感じていました。このような大人たちがたくさんいたらいいのに……世界は変わるだろうと思います。(2016.12.9 福岡 M・H)

 

初めて来ました。また来年も来ます。(2016.12.10 J、M)

 

二度目となります。震災後、心身ともに疲れる日々ですが、ここに来ると癒されます。(2016.12.18 H)

数十年来の念願が叶い、ある意味での私の中の「闇」が晴れました。(2016.12.23 Y)

 

いろいろな意味で私の人生を変えてくれた開高さんの仕事場を見ることができ、本当に幸せな一日になりました。(2017.1.8 T・I)

 

こんにちは、初めまして。多くの人が、今も会いに来ているんですね。多くの人に、今も必要とされているのですね。ありがとうございます。わかりました。さようなら、また。(2017.1.8 M・F)

 

かつて開高健のベトナム取材の体験談を新潮社カセット文庫で聴く機会がありました。短編小説「怪物と爪楊枝」は名作だと思います。現在、1960~1970年代の作家について調べており、開高健について改めて調べ直してみたいと思い、当館へ参りました。彼の歩みがよくわかる展示内容でした。(2017.1.9 Y・S)

 

一度使ってみたい言葉。「なんかってけつかる!」(『日本三文オペラ』ラバが興奮して発した言葉)(2017.1.14 M・S)

 

初めて訪れました。兄が読んでいた開高さんの本を借りて読み、20数年前にベトナムを旅したことを思い出します。来ることができてよかった。(2017.1.22 H・T)

 

男が夢中になれるものは、危機と遊び。まさしくその通り。それゆえ、その二つが同時に楽しめる釣りに、私は夢中になっております。あと1カ月ちょっとで3月になります。そうすれば、いよいよ渓流釣りの解禁日となります。開高さんの好きなサケ、マス類の釣りが始まります。今年は、ここの記念館で購入したバンダナを頭にしめて、ジッポのライターでタバコに火をつけ、フィッシュオンと叫び、まだ見ぬ大物と遊びたいと思っております。

いつの日になるかわかりませんが、銀山湖にある「河は眠らない」の石碑の前で写真を撮ってきます。その写真を私の遺影にしたいと思っております。もちろんいつもの釣りに行く時の格好です。それでは、次は、銀山湖で会いましょう。(2017.1.28 岩手・花巻市 K・I)

 

中国に持っていかれたビッグスプーン。いま琵琶湖では、同じサイズかあれより大きいスプーンを使っての釣りを考えていますよ。今ならもっと先の発想があるんでしょうね、開高さん。(2017.2.3 東大阪 S・F)

 

今回で2回目です。今日は誕生日に来ることができてうれしかったです。まだまだ釣りは上手くないですが、頑張りたいと思います。今日はありがとうございました、開高さん。(2017.2.3 大東市 A・S)

カテゴリ:来館者のノートから 2017-02-07

本波幸一さん(開高健記念会会員)が「情熱大陸」(TBS系)に出演します。

長年の開高健ファンで、トラウトフィッシングの世界で「最強の釣り士」と呼ばれる男・本波幸一さんが、12月18日(日)午後11時「情熱大陸」(TBS系)に出演します。自らの人生をかけて追い求めている“幻の魚”イトウを、初冬の北海道で、一人車中泊をしながら約1ヵ月間、ひたすら竿を振り続ける姿に迫まります。

カテゴリ:メディア 2016-12-14

11月のギャラリートークは「茅ケ崎に住んだ男の残したものは」

1974年以降、茅ケ崎の住居を移した男・開高健は、それまで以上に精力的に世界中を駆け巡りながら、小説・エッセイ・ルポ・TV番組・TV-CMにと活動の場を広げていきました。そんな開高健の足跡と魅力を、彼が出演した全TV-CMをご覧いただきながら追いかけます。

[日時]11月27日(日)午後2時から

[案内人]藤森益弘(開高健記念会監事)

[略歴]作家、評論家、CMプロデューサー。広告制作会社サン・アド就業時、開高健出演のTV-CMに関わる。小説『春の砦』、『モンク』、映画評論『ロードショーが待ち遠しい』など刊行。

カテゴリ:Uncategorized イベント メディア 2016-10-27

10月のギャラリートークは「茅ヶ崎を選んだ開高健、 守るも攻めるも『男の城』は」です。

今回の案内役は「週刊朝日」で開高さんの連載「ずばり東京」「べトナム戦記」の担当者。開高さんは結婚する若い編集者に、「自分の住まいに男の城を作らんとアカンよ」とアドバイスしたが、1974年に自らの「男の城」を築く場として選んだのが茅ヶ崎だった。ところがこの「隠れ城」に、やがて夫人の牧羊子さんと娘の道子さんが移り住んで来て風雲急を告げる。開高さんは「男の城」をどう守ったのか。ここで数々のルポ名作の計画を練り、世界各地に出陣して、59歳直前で亡くなるまでの思い出を語ります。

【日時】10月23日(日)午後2時から

【案内人】永山義高(開高健記念会理事長)

【略歴】朝日新聞入社2年目に、「週刊朝日」連載『ずばり東京』とベトナム取材の担当者に。副編集長、編集長として『もっと遠く!』『もっと広く!』『国境の南』を連載する。元朝日新聞社取締役(出版担当)。

 

カテゴリ:イベント メディア 2016-10-13
次ページへ »