開高健記念会

来館者のノートから

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

来館者のノートから(12ー1月編)

開高健記念館を訪れた方々が書きつづってきたノートから、その月々の言葉をふりかえります。(お名前はイニシャルで、難読文字は●で表記させて頂きました)

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◆10年振り位にやってきました。開高さんのビデオを最初に拝見し、先生の一つ一つの言葉の重さ、体験した人にしか分か らない心からの真実の言葉に接し、何故か亡き両親のことが急に思い出され胸が熱くなりました。書斎その他先生の生き様を見せていただいているようでした。 又、近い内に妻、友人等と再訪したいと思っています。(2014.12  ●)

◆何年かに一度、無性に開高健の文章が読みたくなり、一旦読み始めると一作、もう一作と雪崩でも起きたように読み続けま す。ちょうど今、そんな時期です。これから北鎌倉へまわり、墓参をさせていただいてから、私に開高健の文章を初めて教えてくれた友人とゆっくり飲む予定で す。また参ります。(2014.12  Y・R)

shou_pass.jpg  ベトナム取材当時の開高健のパスポート類

◆茅ヶ崎で自営業をやって3代目になります。有名人の話題で開高さんの名前を挙げるお客様は決ってカッコイイ紳士か酒大好きなオジさんです。ここのテラスで来館のみなさんの思い出を拝見しているとさらに開高さんが大きく感じます。(2014.12  O・K)

 ◆こんにちは。先日は大変お世話になりました。開高さんの本に最初に出会ったのは1981年に、ある本だなにあったのを偶然手にとったのがきっかけです。「夏の闇」でした。本当にあのときは衝撃的でした。全く違う世界なのにものすごいなつかしさを覚える文章でした。時間が流れ私の人生もうつりかわり、しかし若い日いつも近くに開高さんの本がありました。かげになり日なたになり、私をささえてくれていた存在だと思っています。感謝しています。(2015.1  ハガキ S・S)

◆昨年八月以来の二度目の来館。ここに来る時は必ず何か大きな漠とした不安を抱えているのですが、開高健と湘南の海に触れると一気に解け去ります。あと二月ほどで神戸に帰るので、それ迄に又一度来たいと思います。(2015.1 神戸出身銀座在住  S・H)

 (*以前の「来館者のノートから」は記念会トップページ「来館者のメッセージ」でご覧いただけます)

カテゴリ:来館者のノートから 2015-01-26