開高健記念会

開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

このところのマスコミ、開高健情報──「週刊現代」「毎日新聞」「日本経済新聞」

 夏にかけて、開高健のついての記事、情報が相ついでいます。

●「週刊現代」九月八日号が「熱討スタジアム 第28回」として、座談会「開高健の『オーパ!』を語ろう」を掲載(P156~159)。参加者は菊池治男氏(担当編集者)、谷口博之氏(料理人)、滝田誠一郎氏(ノンフィクション作家)。

〈冒険の舞台はアマゾン、アラスカ、モンゴル/獲物を待って樹の上で6時間/100人前の刺身を振る舞う/語るように書く人〉(週刊現代記事リードより)

●「毎日新聞」2012年8月16日(木)夕刊の「特集ワイド 夏がくれば思い出す」で、「ヤマトは一人だと不安でしょうがないらしい 劣等感をバネに飛べ」として開高健を取り上げた。藤原章生記者。

〈作家、開高健さんの1971年の小説に『夏の闇』がある。夏のドイツ、フランスを舞台に、ベトナムの戦場取材で心の壊れかけた日本人作家と……〉(毎日新聞 特集ワイド冒頭)

●「日本経済新聞」2012年6月 23日(土)朝刊文化欄で、「色あせぬ開高健 未発表稿展示/思い出しのぶ新刊」との記事を掲載。中野稔記者。

〈純文学やノンフィクション、エッセーなど広い分野で活躍した作家、開高健が再び注目されている。……〉(日経新聞リードより)

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企画展示「開高健 オーパ!」展より

カテゴリ:メディア 2012-08-31

7月29日(日)のギャラリートークは、自伝的名作『耳の物語』の頃を中心にご案内

茅ヶ崎の開高健記念館で、記念会のメンバーが館内のご案内をする催し「ギャラリートークの日」。館内に展示された開高健の資料、愛蔵した品々 などをご案内しながら、それぞれの開高健を語ります。

7月は:

【日時】 2012年7月29日(日)午後1時~、午後3時~(各回30分程度を予定)

【案内人】 冨澤祥郎(開高健記念会理事)

【略歴】1958年生まれ。新潮社出版部勤務。入社早々、開高健の自伝的連載小説『耳の物語』の原稿を受け取りに、毎月茅ヶ崎に通う。

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カテゴリ:イベント 2012-06-30

◆開高健記念会の入会フォームが整いました

当財団では、開高健の人と文学に関心のある方ならどなたでも入会できる、「会員」、「サポート会員(個人)」、「サポート会員(企業・団体)を募集しております。

詳しくは、当HPトップの「記念会について」の中の「入会のご案内」をご覧ください。

http://kaiko.jp/association/join.html

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茅ヶ崎市 開高健記念館 入口(旧開高邸 )

2012-06-29

「作家志望青年・開高健」講演会のお知らせ

3月18日(日)午後2時~

茅ヶ崎市図書館会議室にて

芥川賞受賞以前、「作家志望青年」だった開高健に焦点を当てた、開高健記念館の企画展示「作家志望青年・開高健の情熱の日々」。

その展示を準備するなかで見えてきた若き日の作家の像を、開高健記念財団の坪松博之理事が語りました。

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カテゴリ:イベント 紅茶会 2012-03-17

TV番組「漂えど、沈まず ~小説家・開高健の遺した言葉」が放映されました

 2012年3月18日(日)午後7時~8時54分

BS・TBSで放映されます。没後23年、俳優・小林薫が厳冬の現地・モンゴルを訪ねます。

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詳しくは、下記URLへ:

http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT1201500

カテゴリ:メディア 2012-03-15

単行本「開高健とオーパ!を歩く」が発売されました

「33年後のアマゾン

同行編集者が見た

作家の横顔」(宣伝オビ)

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作家の重松清氏が「本書は、メイキング・オブ・『オーパ!』 ──そして、一人の若者がいかにして編集者に育っていったかの、甘酸っぱくもホロ苦い、追憶の旅の記録でもある。」という推薦文を寄せている。

河出書房新社、本体価格1800円

カテゴリ:メディア 2012-02-22

「若き日の開高健」を特集した「文學界」(2012年2月号)が発売されました

「向井敏への手紙」「谷沢永一への手紙」といった若き日の友人たちへの手紙、新発見小説『食卓と寝台』(未完)、いずれも20歳代の開高健の文章を掲載。「文學界」(2012年2月号、文藝春秋)。

向井敏宛てのものは昭和24年~28年、27通。谷沢永一宛てのものは昭和32年~34年、14通。山野博史・関西大学教授による注と注解付き。

23歳のときの自伝的未完小説『食卓と寝台』(第二章)は坂本忠雄・前開高健記念会会長による解説付き。

小説『食卓と寝台』の発見は、2012年1月5日の讀賣、朝日、産経など全国紙でいっせいに報じられました。その直筆原稿は、現在「開高健記念館」で行われている企画展示「作家志望青年・開高健の情熱の日々」でご覧になれます。

カテゴリ:メディア 2012-01-07

開高健情報の宝庫、「紅茶会」講演集「ごぞんじⅥ」が出来上がりました

2年ぶりに、生前の開高健と近しかった方、開高健を見つめて来られた方々の講演を収録した「ごぞんじⅥ」が出来上がりました。

開高健記念館で1500円で頒布を開始しました(A5判160ページ)。

今回収録されているのは、以下の講演です。

●「ごぞんじ 開高健 Ⅵ」(2011年12月9日刊行)収録分

開高健の魅力 坂本忠雄
記憶断片、開高さんをめぐって 柴田 翔
ルポと文学の狭間 ──「ずばり東京」からベトナム戦争への疾走 永山義高
開高健文学の魅力 佐野眞一
開高健の内と外 黒井千次

すでに刊行している講演集「ごぞんじ 開高健 Ⅲ」(A5判272ページ)、「同 Ⅳ」(A5判264ページ)、「同Ⅴ」(A5判296ページ)もあわせてご覧ください。(「Ⅰ」「Ⅱ」は売り切れております)

カテゴリ:紅茶会 2011-12-29

12月8日(木)「開高健とボージョレ・ヌーヴォーの会」が開かれました

 

例年の通り、親しい方々にお集まりいただき、ボージョレ・ヌーヴォーを飲みながら2011年の一夜、開高健を語り合いました(日比谷・日本プレスセンタービル内「アラスカ」にて)。今回は命日の12月9日の1日前の開催となりました。

会に先立ち、作家が愛した紅茶に名前を取って、開高さんにまつわるお話をしていただく「紅茶会」講演、今年は独文学者でエッセイストの池内紀さんに講師をお願いしました。題は「私と開高健 ──根にある〈飢え〉について」。

パー ティ冒頭には、記念会の新会長で記念財団の代表理事に就任した永山義高氏の挨拶と活動報告、今後の会と財団の流れについての説明、 島地勝彦さんによる乾杯(献杯)のあと、「日本を捨てた男たち」で第9回開高健ノンフィクション賞(主催:集英社)を受賞された水谷竹秀さんへ、記念品として、作家愛用のものと同型のモンブ ラン 万年筆が贈呈されました。

kaichou.jpg 永山新会長・代表理事

ご出席の方々には、できたばかりの紅茶会講演集「ごぞんじ開高健 Ⅵ」(坂本忠雄、柴田翔、永山義高、佐野眞一、黒井千次の各氏の講演録)がおみやげに配布されました。北海道、石川、新潟などから、延べ80、90名ほどの方々が2時間あまり、ワインを楽しみながら歓談さ れました。

カテゴリ:イベント 2011-12-29

「日本三文オペラ」が舞台化されました

開高健初期の傑作長編「日本三文オペラ」が兵庫県立ピッコロ劇団によって舞台化されました。

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『荒廃した戦後の大阪。泥棒集団「アパッチ族 」。したたかに生きる人間群像を、関西気鋭の俳優陣がエネルギッシュに活写する!』(ポスターちらしより)

●原作・開高健 脚本/演出・内藤裕敬

● 2012年2月23日(木)~2月26日(日)

●兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール 全席指定

お問い合わせ:兵庫県立ピッコロ劇団 06-6426-1940/8088(劇団直通)

http://hyogo-arts.or.jp/piccolo

カテゴリ:イベント 2011-12-19
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