開高健記念会

開高健記念会ニュース

このNEWSページでは、開高健記念会の活動の現況を中心に、開高健関連のさまざまな情報もお知らせしていきます。

開高作品「朗読会」、11月は『新しい天体』

11月の「朗読会」(10月はお休みをいただきました)は、開高健らしき人物が”余らせてはいけない予算”を、文字通り「食いつぶす」べく奮闘する、奇想天外な長編食味小説『新しい天体』を取り上げます。読み手は女優で演出家の野崎美子さん。

2008年11月30日(日)午後2時より、開高健記念館(茅ヶ崎市)にて

朗読:野崎美子(舞台芸術学院、青年座付属養成所、モスクワ芸術座付属演劇学校マスタークラス卒業。女優、舞台演出家として活動)

カテゴリ:朗読会 2008-11-21

開高作品「朗読会」9月28日(日)は釣魚文学の金字塔『フィッシュ・オン!』よりアラスカ

ロダンの「都会は石の墓場です。人の住むところではありません」を題辞に掲げた、釣魚文学の金字塔『フィッシュ・オン!』。9月の朗読会はそのなかから――キング・サーモン村のキング・サーモン・インに泊ってキング・サーモンを釣ること――と副題のついた「アラスカの章」をお届けします。開高健の始めてのアラスカ体験記であり、以降、この北の地は開高健が繰りかえし訪れ、愛してやまない場所になります。

2008年9月28日(日)午後2時より、開高健記念館(茅ヶ崎市)にて

朗読:野崎美子(舞台芸術学院、青年座付属養成所、モスクワ芸術座付属演劇学校マスタークラス卒業。女優、舞台演出家として活動)

カテゴリ:朗読会 2008-08-23

開高作品「朗読会」7月は食味文学の傑作『最後の晩餐』から

6月の開高作品の朗読会、『パニック』が2008年6月29日(日)行われました。今回は、間奏のギターにハモニカが加わって、開高健の文壇デビュー作の魅力を引き出しました。朗読・演出は女優で演出家の野崎美子さん。次回、7月の作品は、食味文学の傑作『最後の晩餐』です。

2008年7月27日(日)午後2時より、開高健記念館(茅ヶ崎市)にて

朗読:野崎美子(舞台芸術学院、青年座付属養成所、モスクワ芸術座付属演劇学校マスタークラス卒業。女優、舞台演出家として活動)

ご来館をお待ちしております。

(なお、8月の朗読会はお休みをいただきます)

カテゴリ:朗読会 2008-07-07

6月の開高作品「朗読会」は、6月29日(日)、作品は『パニック』

『玉、砕ける』(4月)『流亡記』(5月)とご好評いただいております開高作品の朗読会、6月は以下のように行いたいと思います。作品は、小説家開高健、衝撃のデビュー作、『パニック』です。

2008年6月29日(日)午後2時より、開高健記念館(茅ヶ崎市)にて

朗読:野崎美子(舞台芸術学院、青年座付属養成所、モスクワ芸術座付属演劇学校マスタークラス卒業。女優、舞台演出家として活動)

ご来館をお待ちしております。

カテゴリ:朗読会 2008-06-07

開高作品の「朗読会」、第2回は2008年5月25日(日)、作品は『流亡記』

200805nozaki1.jpg4月の開高作品「朗読会」は大好評のうちに終了(作品は「玉、砕ける」)。ギターの間奏も入り、野崎美子さんの朗読によって、日曜日の午後の茅ヶ崎、開高健作品の短編のなかでも屈指の名作がよみがえりました。

次回の朗読会、作品は「流亡記」を予定しております。

2008年5月25日(日)午後2時より、開高健記念館(茅ヶ崎市)にて

朗読:野崎美子(舞台芸術学院、青年座付属養成所、モスクワ芸術座付属演劇学校マスタークラス卒業。女優、舞台演出家として活動)

ご来館をお待ちしております。

カテゴリ:朗読会 2008-05-01

企画展示 開高健「一言半句の戦場」展が2008年4月25日(金)より11月30日まで開催されました

一言半句の戦場展ポスター来年2009年は開高健没後20年にあたります。茅ヶ崎の開高健記念館の企画展示は、2008年4月25日(金)より、開高健20年目の単行本新刊『一言半句の戦場 ──もっと、書いた!もっと、しゃべった!』(5月1日全国書店にて発売)刊行に因んだ展示に切り替わります(「ずばり東京」展は4月20日まで)。

単行本・全集未収録のエッセイ、対談、聞き書き、インタビュー、コラムなどを収録した盛りだくさんの592ページ(写真・立木義浩、ブックデザイン・江島任、集英社刊)。開高健の、あのユーモア、洞察、類まれな人間味が甦ります。

(過去の「企画展示」一覧はこちら:

http://kaiko.jp/kinenkan/kikaku.html

2008-04-08

開高作品の「朗読会」が始まりました。第1回は「玉、砕ける」

それぞれの開高健を語る「紅茶会」講演会は、第60回(2007.12)をもちまして、しばらくお休みいたします(また、適宜、開催していきたいと思います)。

2008年4月27日(日)午後2時より、茅ヶ崎の開高健記念館におきまして、開高作品の朗読会を開催いたします。

朗読:野崎美子(舞台芸術学院、青年座付属養成所、モスクワ芸術座付属演劇学校マスタークラス卒業。女優、舞台演出家として活動)

第1回朗読作品:川端賞受賞の名編『玉、砕ける』

ご期待ください。

カテゴリ:朗読会 2008-03-20

紅茶会の記録(第1回~第62回分)

「紅茶会」は、開高さんが愛した紅茶を飲みながら、日曜日の午後、開高さんが居を構えた茅ヶ崎で文学や釣りや世相を語るサロンです。月に1回、友人として、文学の同士として、編集者として親交のあった人たちが「開高健」を語っています。

今までにお話をされた方は、以下の皆様です。

開催年月日 お話 テーマ
第1回 平成14年6月22日 永山 義高 氏 開高健 ルポと文学の舞台裏
第2回 平成14年7月28日 栗坪 良樹 氏 開高健の魅力
第3回 平成14年8月25日 菊谷 匡祐 氏 開高健のいる風景
第4回 平成14年9月29日 塩谷 紘 氏 開高さんのドン・ぺりニョン
第5回 平成14年10月27日 坂本 忠雄 氏 『夏の闇』の書かれ方
第6回 平成14年11月24日 常見 忠 氏 釣り師・開高健さんとわたし
第7回 平成15年4月27日 白川 浩司 氏 ベトナムと開高さん
第8回 平成15年5月25日 高橋 曻氏・菊池 治男 氏 開高健と同甘同苦
第9回 平成15年6月28日 藤本 和延 氏 よれよれの開高です
第10回 平成15年7月27日 せん・ゆたか(鈴木豊) 氏 アドマン開高健
第11回 平成15年8月31日 鯉渕 信一 氏 モンゴルでの開高健
第12回 平成15年9月28日 谷口 博之 氏 心を通じる道は胃袋を通る
第13回 平成15年10月26日 佐藤 嘉尚 氏 開高健観
第14回 平成15年11月30日 山崎 隆芳 氏 『オーパ!』をつくる
第15回 平成15年12月9日 大岡 玲 氏 虚無と絶対の求道者 開高健
第16回 平成16年1月25日 三村 淳 氏 開高健の本づくり
第17回 平成16年2月29日 高橋 曻 氏 続『オーパ!』を語る
第18回 平成16年3月28日 菊池 治男 氏 開高健・旅人の横顔
第19回 平成16年4月25日 吉澤 一成 氏 開高健と酒
第20回 平成16年5月30日 背戸 逸夫 氏 断想・開高健
第21回 平成16年6月27日 森 啓次郎 氏 「書いた? 書けん!」
第22回 平成16年7月25日 島地 勝彦 氏 開高さんの遊び心
第23回 平成16年8月29日 桐原 良光 氏 開高健さんの眼
第24回 平成16年9月26日 岩切 靖治 氏 開高先生とのドキュメンタリー
第25回 平成16年10月30日 湯川 豊 氏 開高さんが好きだったもの
第26回 平成16年11月28日 吉澤 一成 氏 開高健記念館の開館にむけて
第27回 平成16年12月9日 柳原 良平 氏 「洋酒天国」のころ
第28回 平成17年1月30日 長谷 政志 氏 開高先生と越前ガニ
第29回 平成17年2月27日 藤本 和延 氏 よれよれの開高です
第30回 平成17年3月27日 小玉 武 氏 開高さんがいた職場
第31回 平成17年4月24日 阿奈井 文彦 氏 開高健の紹介状――出会いとベトナムの記憶
第32回 平成17年5月29日 チャン・バン・トアン 氏 ベトナムと開高健を想う
第33回 平成17年6月26日 永山 義高 氏 開高健とベトナム戦争――戦争の魔力について
第34回 平成17年7月31日 菅野 徹 氏 私が体験したベトナム
第35回 平成17年8月28日 福島 申二 氏 ベトナム戦争を報道した人々
第36回 平成17年9月25日 吉岡 忍 氏 記録文学の原点『ベトナム戦記』を巡って
第37回 平成17年10月30日 阿部 満晴 氏 開高さんの道東での釣り紀行
第38回 平成17年11月27日 谷口 博之 氏 心に通じる道は胃袋を通る―その2
第39回 平成17年12月9日 石川 文洋 氏 ベトナムと開高健
第40回 平成18年1月29日 細谷 弘 氏 「シェ ルネ」と開高健
第41回 平成18年2月26日 林 正則 氏 開高先生と水泳
第42回 平成18年3月26日 雨宮 秀樹 氏 『最後の晩餐』と最後の原稿
第43回 平成18年4月30日 佐藤 進 氏 銀山平の開高さん
第44回 平成18年5月28日 背戸 逸夫 氏 嬬婦岩での開高さん
第45回 平成18年6月25日 東條 忠義 氏 開高健・映像の裏側
第46回 平成18年7月30日 石井 昂 氏 開高健と山口瞳
第47回 平成18年8月27日 菊谷 匡祐 氏 開高健 釣りエッセイの修辞学
第48回 平成18年9月24日 小畑 祐三郎 氏 大日本落胆派
第49回 平成18年10月29日 南川 三治郎 氏 気はずかしがりやの開高健さん
第50回 平成18年11月26日 作花 済夫 氏 横方回転の王様:体操部同級生の開高健
第51回 平成18年12月8日 角田 光代 氏 異国で読む開高健
第52回 平成19年2月25日 川又 良一 氏 食と想像力
第53回 平成19年3月25日 藤本 和延 氏 普段着の開高さん
第54回 平成19年4月29日 高橋 曻 氏 開高健――モンゴルを駆けた夢
第55回 平成19年5月27日 藤森 益弘 氏 ノブリス・オブリージュ――開高健とダンディズム
第56回 平成19年6月24日 青羽 芳裕 氏 開高健とパイプ
第57回 平成19年8月26日 豊田 健次 氏 耳の人・開高健
第58回 平成19年10月28日 永山 義高 氏 『ずばり東京』連載の頃
第59回 平成19年11月25日 菊池 治男 氏 開高さんと高橋さん
第60回 平成19年12月7日 椎名 誠 氏 旅から見たもの
第61回 平成20年12月9日 C・W・ニコル氏 ウイスキーと北極イワナ
第62回 平成21年7月26日 セシリア・瀬川・シーグル氏、坂本忠雄氏 『夏の闇』翻訳秘話を語る

会場は、第1回から第6回は茅ヶ崎市の図書館で開催、第7回からは開高健記念館の開館によって同館で、第8回は、初めての試みですが、記念館から歩いてすぐの菱沼海岸で行いました。なお、15回、27回、39回、51回、60回、61回は毎年12月開高健の命日前後に催されている「開高健とボージョレーヌーヴォーの会」会場、62回は茅ヶ崎市庁舎会議室で行われました。

カテゴリ:紅茶会 2008-03-09

開高健メモリアルジッポとサイン入りルアー(作・常見忠)を記念館で販売

開高健記念館グッズに、新たに開高健メモリアルジッポと開高健サイン(英文)入りのルアーが加わりました。

開高健メモリアルジッポ
8,000円
開高さんは、65年2月14日、ベトナムでの従軍取材中に200名の部隊がベトコンに包囲急襲され、僅か17名が生還するとの過酷な体験をしました。開高さんは、サイゴンの路地裏にあった彫り物屋でジッポに1/17と刻み、さらに弾除けの呪文を刻み込んでもらって、以後持ち歩きました。開高健メモリアルジッポは、遺された愛用のジッポをそのままに複製したものです。
開高健サイン〈英文〉入りルアー 作・常見忠
ゴールド、シルバーの2種類 各1,800円
開高さんが唯一、釣りの師ともライバルとも認めた常見忠さん作のルアーです。常見さんのルアーは”忠さんのバイト〈BITE〉”と呼ばれ、釣り人たちに愛用されています。バイトと名づけたのは開高さんで、今回20グラムのゴールド、シルバー2種類のバイトに開高さんの英文サインが刻み込まれています。

いずれも、開高健記念館だけでの販売ですが、下記へのお申し込みも受け付けます。

開高健記念館
TEL&FAX:0467-87-0567
メール:kaiko@k9.dion.ne.jp
※開館日は金・土・日曜日と祝祭日だけです。
2008-03-04

写真集「開高健 Portrait de Kaiko」 都内の書店などでも購入可能です

表紙のタイトルは「Portrait de Kaiko 開高健」

開高健記念会編集の写真集「開高健Portrait de Kaiko」(B5判、上製本240ページ)が好評で、お問い合わせをたくさんいただいています。これまでは、茅ヶ崎市の開高健記念館とメールや電話でのお申し込みにより、5,000円で頒布してきましたが、都内の下記の書店、茅ヶ崎市内書店でも購入が可能になりました。

(都内)
ジュンク堂書店池袋本店
(茅ヶ崎市内)
長谷川書店
川上書店
文泉堂書店

なお、これまでどおり、開高健記念館および電話、メールでの郵送による申し込みも受け付けています。

お申し込み
開高健記念館 TEL&FAX 0467-87-0567
開高健記念会 TEL&FAX 03-5303-8621
e-mail kaiko@k9.dion.ne.jp
2008-03-03
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